志望動機:こだわりの商品が輝けるよう、部門を問わず会社が一体となって価値を創造し、美味しさから生まれる幸せな時間を贈る仕事に魅力を感じ、志望しました。私は飲食店でのアルバイトで「お客様の期待以上の接客で、大切な人との時間をこの場所で過ごせてよかった」と思って頂けるように努めています。そして今後も、この姿勢を人と人とを繋ぐ役割を持つ「食」に携わる中で貫き、全ての人に本物を食べた時にだけ感じられる幸福感や驚きを御社から届けたいと考えています。
なぜ食品業界:美味しい食べ物を食べる時間を誰かと共有することが、人生で最高の贅沢だと確信しているからである。一緒に食べられなかったとしても、同じ美味しいものを食べて会話のきっかけになったり、美味しいものを他者に紹介することで喜んでもらえるきっかけになったり、食べ物は生きていく上で必要なだけでなく、人同士を繋げる役割があり、心を満たす役割があると考えている。私は美味しいものを食べる喜びを、一人でも多くの方に伝え続け、食に対してどんなに小さなこだわりでも持つ人を増やし、そのこだわりに答えられるような商品、接客を提供したい。
なぜ小売業界:・例えばメーカーなら、自社の商品が一番という営業を行うことから、自分が本当にお客様に提案したい商品やお客様が求めているものが二の次になってしまうと感じた。
→小売業はやはり品揃えが豊富で、時代の流れや環境の変化に合わせ形を変えられるのもおもしろく、提案の幅が広い
・加えて、自分が自信を持って提案できる商品を、自分の行動や言動で、直接お客様に届けることができる仕事に魅力を感じた。
→こだわりの商品も置いておけば買ってくれるということはない。付加価値の接客もこだわることで、より多くのお客様に手にとっていただける
・消費者に一番近い立場であり、消費者の生活をこだわりのある自慢できる商品と、高いホスピタリティ精神のある接客で、直接支えられることが魅力
・接客にはゴールも合格もないので、一人一人のお客様にあった提案やお客様も気づけなかったこだわりが見つけられるような接客ができる小売業で働きたい。
なぜ成城石井か:・こだわりの商品が輝けるよう、部門を問わず会社が一体となって価値を創造し、美味しさから生まれる幸せな時間を贈る仕事に魅力を感じた。
・ニーズが多様化する中で、様々なこだわりを持つ方が増え、こだわる瞬間や体験を楽しむ方もいる。消費者を思うからこそ、消費者の意見を素早く反映し、「美味しくてこだわった安心安全な商品」でより多くの消費者のこだわりに寄り添っている。さらにこだわりの商品に込められた想いが、バイヤーやスーパーバイザー、店長から、従業員全員にチームワークとコミュニケーション力で伝わっているからこそ、全従業員は誇りを持ち、消費者にもその愛情が届くのではないかと思った。そのような環境で働きたい。
→チームワークが発揮できる環境があるスーパーマーケットを感じた場所は他にはない。
・スーパーマーケットに限らず、外食産業にも挑戦している。挑戦を続ける姿勢も魅力に感じた。
・高品質かつ豊富さ、提案の幅が広い。どんなこだわりにも応えることができる環境が揃っている。
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