京阪百貨店の本選考対策方法・選考フロー

印象に残ったのは、バイヤーがおらず全ての社員が売り場のほとんどの業務に携われるところです。なぜなら、社員は「お客様が何を求めているのか」的確に把握しており、仕入れたモノの良さは仕入れた人が一番理解しているため、この仕組みはそのモノの良さを最大限に引き出すことができるからです。そのため、日々の売り場作りによってそこを利用する人の満足度が変わってくると感じ、それが貴社の影響力の大きさであり、やりがいを感じる点だと思いました。このように売り場をどう良くしていくのかについて考えるきっかけになったのは、京町家の景観保護の活動です。昔ながらの京町家の住人に聞き取り調査を行い、現代社会において京町家を使いやすい空間にするにはどうすればいいのか研究しています。この経験から、建物や空間が持つ可能性を感じ、売り場作りに興味を持ちました。私は貴社の一員として、お客様がワクワクする空閑を共に作っていきたいです。 続きを読む

私は、母が百貨店社員であったことから、幼い頃から百貨店の仕事に憧れを持っていました。そして、小学生の頃キッザニア甲子園で百貨店の販売の体験し、「ありがとう」と言ってもらえたことに感動し、百貨店で仕事をしたいと言う思いがさらに強くなりました。また、現在飲食店でアルバイトをしており、直接お客様と接することができる環境で、お客様の喜びにつながる提案することにやりがいを感じています。そのため、百貨店での対面販売に携わりたいと考えており、私に接客をしてもらって良かったと思っていただけるような接客を心がけたいと思っています。ただものを売るだけでなく、自分からアクションを起こしてお客様に喜んでいただきたいと考えていますので、数ある百貨店の中でも、直営売り場にこだわっておられる御社に興味を持っています。 続きを読む