大丸松坂屋百貨店の本選考対策方法・選考フロー

私は御社で地域に密着した運営やイベントを提案することで、地域課題の解決に貢献すると共に、百貨店を地域の新たな交流の場にしたいと考えています。 ゼミの活動で、地域の○○を企画し、運営した経験から、地域交流が希薄化していることが近年の課題であると感じました。○○での交流となると、プライベートを詮索されたくないと思う人も多く、そういったことを気にしない方しか参加してもらえないと気づきました。 これらの懸念点から自分なりに考察し、多くの人が訪れる百貨店で地域に合ったサービスやイベントを企画・運営することで、地域の人々の交流を促進でき、新たな地域交流の場になると考えました。他社はネットショップに負けないためにはどうするかを主に考えているが、御社はオンラインとの両立をめざし、様々な事業に挑戦している点に魅力を感じました。 ゼミで培った、地域のことを考え抜いて課題に真摯に向き合い、工夫して解決する力を活かし、営業としてまずはテナント様と信頼関係を築き、課題解決に貢献出来ると考えています。また、子供向けや高齢者向けのサービスの提案や防災イベントの開催など、地域に寄り添ったイベントを開催することで、地域の方々に愛される商業施設を実現させたいです。 続きを読む

子どもの頃から家族で訪れてきた百貨店と言う場を守りたい、人々をワクワクした気持ちにさせる百貨店を将来もっと発展させたい、という想いがあり、御社を志望致します。就職活動を始めてから知ったのですが、少子高齢化やオンラインショッピングの波を受け、百貨店業界は厳しいと言われています。それを聞いて、百貨店で得られる体験は世代を問わず素晴らしいものにも関わらず、衰退産業だと言われるのが悔しいと思いました。そんな中でも、大丸梅田店に来店した際、百貨店らしい高級感ある売り場とポケモンセンターや東急ハンズが共存し、若い世代や海外のお客様で活気溢れる様子を見て、御社で働きたいと思いました。百貨店をご愛顧してくださるお客様はもちろん、新しお客様にも百貨店の魅力をどんどん伝えたいです。 続きを読む

塾講師アルバイトで、生徒の受験に最後まで向き合い続け、志望校合格をサポートした経験です。なかなか学習意欲が上がらない受験生に対して、受験までの半年間、毎回の授業で生徒に合った勉強計画と方法を提案しました。具体的には、生徒が考えてきた学習計画をもとにさらに細かな勉強計画を提案することと、雑談から趣味や生活習慣を聞き出し、生徒に適した学習方法を提案しました。この結果、生徒は自分から計画的に勉強するようになり、合格圏外であった志望校にも合格することが出来ました。この経験から、相手に寄り添うことの大切さを学び、今では人との関わる際に、「自分が相手だったら何をしてほしいか。」と考えるようになりました。 続きを読む

所属している○○○○部で、新入生向け大学案内冊子の作成を担い、認知度の向上に努めました。この冊子は毎年配布しているものの冊子内アンケート回答数は新入生の××程度と認知度が低い状態だった為、過去5年分を見返すとともに他大学の資料を借りて比較し、自大学の足りない要素を分析し新たなページを追加し、また持ち運びやすさを意識し、表紙をシンプルでポップなものに変更しました。結果、アンケート回答数は約△△になり、校内で冊子を持つ新入生の姿も多く確認できました。この経験から、現状を多角的に見て分析することの大切さを学び、また大きな変革でなくとも、地道に行動することで着実に結果に結びつくことを体感しました。 続きを読む