21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機、自己PR
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A.
私が貴社のインターンシップに応募した理由は、大きく3つあります。一つ目は、私が大の映画好きでエンターテインメント業界、特に映画業界への強い興味関心を持っているからです。映画は普通のテレビ番組とは違い人々に一段違った興奮や感動を与えられる娯楽です。楽しい気分の時に友達と見る映画や沈んだ気分の時に一人で見る映画など、映画には状況に応じて様々な選択肢と感情を与えてくれる側面があります。また、映画に使われる音楽や背景などが融合した一つの芸術作品としての側面もあります。このように映画一つにも様々な見方があり奥が深く、今よりもよりたくさんの人にこうした感情や魅力を伝えたいと思っています。二つ目は、貴社が外資企業であるからです。私はたくさんの映画を見てきましたがその多くは海外の映画で、好きな映画の大枠のジャンルも海外映画です。そこで外資企業の貴社では他社よりも多くの海外作品に携わることができる経験ができ、かつ日本国内で洋画を楽しみにしているお客様にもそれをより良い形で届けることができる業務ができると思いました。また、自分の英語のスキルを活かし、成長できる環境であることも魅力的だと思っています。そして三つ目は、私が貴社のコンテンツから多大なる影響を受けてきたからです。中でも貴社が配給する作品であるトムとジェリーから強い影響を受けてきました。幼い頃から現在に至るまでずっとトムとジェリーを見続けています。というのも、これほど完成された芸術作品は他にないと思えるほどに音楽から作画、物語が緻密に構成されているからです。私がジャズの演奏を始めたきっかけはトムとジェリーのバックグラウンドミュージックで使われるジャズに感銘を受けたからで、トムとジェリーはエンターテインメント業界に興味を持ったきっかけでもあります。そのため、現在の私の生き方、これからの目指す方向を決定づけた作品と言っても過言ではありません。以上の理由から私は貴社を選び、インターンシップに応募しました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
私は学生時代にラグタイムやブルースといったジャズピアノの独学に挑戦しました。ジャズは即興、アレンジを主としているため、楽譜がとても少ないジャンルです。私は6歳の頃から16年間ピアノを弾いているのですが、ジャズを始めたばかりの頃は楽譜がほとんどない状況であることに加え、ジャズ特有の不思議なリズムや和音、技巧に慣れることに精一杯で演奏はほぼ不可能でした。この状況から抜け出すために、同じ曲を何百回と聴き、鍵盤上で試行錯誤を繰り返す、所謂「耳コピ」に挑戦しました。そして、およそ3ヶ月の試行錯誤の結果、大学1年の夏頃にBoogie Woogie Be With Meという曲を完成させることができました。 その後もジャズピアノのスキルを磨くため様々なジャズピアニストの演奏方法を取り入れ、今では自分で作曲することができるまで上達することができました。以上の経験を生かして、将来的には映画やゲームにおける音楽制作に携わりたいと考えています。 続きを読む