【トレンドおにぎり開発】【23卒】ファミリーマートの冬インターン体験記（文系/1dayインターンシップ（商品企画編））No.24593（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

1dayインターンシップ参加者に対して案内が来たため参加をした。特に、インターンシップ内容が商品開発ということで、とても興味があった。普段から利用しているファミリーマートではどのように商品開発が行われているのか興味があった。

前回のインターンシップ同様抽選での参加ということだった。しかし、先着順との噂もあったためインターンシップの案内が来てすぐにアンケートの提出を心掛けた。

面接選考がなくアンケートのみで参加できたので、やる気を見せるために早めに応募する必要があると感じた。

ファミマの新たなおにぎりを考える

事前課題があり、それに沿って各チームで議論を進める

ファミリーマートがどのようにトレンドに沿った新商品を開発しているのか

ファミマのおにぎりを商品開発

1日目にやったこと

グループワークの概要や、ファミリーマートの会社理念を座学で学び、その後グループワークをする。単におにぎりの味を考えるのではなく、事前課題で調べた三か月後のトレンド予想に沿って、議論を行う。最後に班代表が発表する。

人事部

なし

ほとんどかかわりはなし。ただ、新商品を開発するうえで、おにぎりをいくらで売るのかまで、かかる費用から算出する際に、わからない部分は何度も質問できるような仕組みがあった。

短い時間の中で議論をまとめ、発表まで準備をすることが大変だった。ワークは3ステップほどに分かれており、それぞれ非常に時間がタイトな中で、班メンバー全員の意見を一致させるのが困難だった。新たなおにぎりということで、身近な分、意見の発散の点では問題ないが、収束に関しては他社のインターンシップより大変だった。

チームメンバー6人程度とのかかわりのみ。どの方も主体性があって議論はやりやすかった。

身近な存在のファミリーマートがどのように商品開発をしているのか。ファミリーマートでは、簡単に自分だけのハンバーガーが作れるバンズなど商品開発に関して強い部分が多い。しかし、世間的にはファミリーマートよりセブンイレブンのほうが人気があるようで、ブランディング面で問題があると社員の方も仰っていた。

近くのファミリーマートに行き、いろいろな商品を手に取り、なぜこの値段でなぜこの味付けなのか考えてみること。

前回のファミリーマートのインターンシップでは業務内容からもあまり自分が働く姿を想像することができなかった。しかし、商品開発においては、非常に魅力的な点が多かった。日本中に存在するたくさんの店舗に、自分が考えた商品が置かれ、手に取られるというのはやりがいが大きいように感じられた。

インターンシップに参加していた学生を見る限り、ファミリーマートに強い志望度を持っている学生は少ないように感じた。抽選で参加学生を決定しているのも要因の一つと考えられる。そのため、商品開発においての自分の熱意を伝えることができれば内定が出るのではないかと考えた。

インターンシップ中のワーク内容と、参加学生の質。地域未来編において、周りの学生のやる気・志望度の低さに、志望度が下がってしまった。しかし、商品開発に関しては非常に面白く興味がわいた。同時に、グループメンバーにおいても、和気あいあいと議論を進めていくことができたため。

特に早期選考に乗ったりすることはなかったため。ただし、インターンシップ参加者は、適性検査を免除される。ただ、ネームバリューのみで受けに来る学生は多いはずなので、インターンシップに参加をすることで面接で差別化が図れると感じている。

金融業界を幅広く見ていた。中でも、カード業界、保険業界、証券業界、損害保険業界を見ていた。また、インフラ業界、特にエネルギー業界に関しても見始めていた。就職活動の軸として、影響力の大きさを大切にしていた。ただ、まだ業界を絞ることはしておらず、名前の知っている会社や興味のある会社は片っ端から受けている状態だった。

ファミリーマートの商品に今までよりも興味がわくようになった。社員の方が言ってたように、ファミリーマートの商品開発のレベルの高さを感じるようになった。これまでは金融業界、名前のよく知られた大企業を中心に受けており、職種としてはBtoBの営業志望で受けていたが、商品開発やマーケティングに関しても興味を持つようになった。