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【21卒】弁護士法人ベリーベスト法律事務所のパラリーガルの面接の質問がわかる本選考体験記 No.9770(駒澤大学/女性)(2020/7/16公開)

弁護士法人ベリーベスト法律事務所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2021卒弁護士法人ベリーベスト法律事務所のレポート

公開日:2020年7月16日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • パラリーガル

投稿者

大学
  • 駒澤大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

他の大手法律事務所と何が違うのかを具体的に理解しておくことが必要。ベリーベスト法律事務所の取り扱っている案件についても理解し、自分がどのような案件に関わりたいと考えているのかを説明できるようにしておくことが良いと思う。入社した後にどのような案件に関わりたいか、どのようなパラリーガルになりたいのか、といった将来に関する質問は深掘りされることがあるため、入所後のイメージを固めておくとよい。また、パラリーガルという仕事に対してどのような意義を感じているのかをまとめておく必要がある。その他として、弁護士秘書とパラリーガルの役割や業務内容の違いについても理解しておく必要がある。パラリーガルは法律の知識をある程度要するため、法律に関する勉強をしておくことも選考や入所後で活かしていくことができると感じた。

志望動機

私は、社会貢献を直に感じることができ、自分自身の強みを最大に生かすことができる仕事をしたいと考え貴事務所のパラリーガルを志望しました。私は、大学生活の中で様々な課外活動に取り組み、スピード感を持って行動する力や、スケジュール・タスク管理能力を養うことができました。大学生活の中で養ったこの能力を活かし、パラリーガルとして活かしていきたいと考えています。また、パラリーガルの仕事は、弁護士の先生方を支えることはもちろん、その先にいる顧客とも関わり貢献することができるため、社会貢献を直に感じることができるのではないかと考えています。さらに貴事務所では、法人・個人問わず様々な顧客を相手に、多岐にわたる分野の案件を扱っているため、自分自身のパラリーガルとしての成長にもつながると考え、魅力を感じ志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR/志望動機/学生時代の取り組み 等

ES対策で行ったこと

Webでの提出を求められた。なぜ法律事務所で働きたいのかといった志望動機について内容を充実させるよう心掛けた。

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

質問に対してすぐに回答することができた点は評価されたと思う。また、パラリーガルという仕事に対しての志望動機が固まっていたことも良かった点である。なぜ、ベリーベストなのかといったところまで深く考えをまとめておくことで深掘りされた際にも対応できると思う。

面接の雰囲気

20分という限られた時間内での面接であったため、質問は次々とされた。雰囲気としてはWebだったため、伝わりにくい部分もあったが、比較的に穏やかな雰囲気で進められた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

私は、大学生活の中で課外活動の両立に力を入れ、柔軟な対応力を身に着けることができました。具体的には、学祭運営での会計と渉外としての活動、海外支援を目的とした国際ボランティア団体での代表経験、旅行サイトでのライターの活動などに挑戦しました。 どの活動も年間を通して動くものであったため忙しく、大変さを感じることもありました。しかし、自分が興味を持って一度始めたことは最後までやり通そうという熱意をもって課外活動に取り組みました。活動を続けていく中で、スケジュールやタスク管理、マインドセットなどを工夫し、仕事量の多さやモチベーションの継続といった困難を乗り越えました。 これらの活動で養った、柔軟に対応する力を発揮し、貴社に貢献したと考えています。

なぜパラリーガルを志望したのか

私は、自分自身が誰かをサポートすることで社会貢献を実感することができる仕事をしたいと考えています。それと共に、大学で四年間法学部で学んだことや自分の湯路美である柔軟な対応力を少しでも仕事に役立てて働きたいと考えています。こういった考えを持ち、就職活動を進めていくうちに、大学での学びを活かし誰かをサポートし、社会貢献を実現することができる職業としてパラリーガルという選択肢を考えるに至りました。また、自分自身が様々な業界・業種の方と関わり、幅広い知識を身に着けていきたいと考えていたため、御所の法人・個人問わず多くの幅広い案件を取り扱っている点に魅力を感じ、御所でパラリーガルとして活躍していきたいと考えるようになりました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書をもとに勉強していた。過去問にも取り組んでいた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

最終面接 落選

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であったため、パラリーガルという仕事に対しての熱量を伝えた。自分の過去の活動や経験についても、なぜその活動に取り組み、どのような困難にぶつかり、どのように解決し、どのように成長したのかという点を説明できるように考えておくことが重要である。

面接の雰囲気

最終面接であったが、面接官は優しい印象であった。webにて行われたが、就職活動の進捗状況やweb面接に対してどう思うかなどのアイスブレイク的な話から始まった。

最終面接で聞かれた質問と回答

入所後に関わりたいと思う案件はあるか

私が入所後に関わりたいと考えている分野は、ネットの誹謗中傷に関する削除請求に関する分野です。なぜなら、私は、大学のゼミでメディア研究をしていく中で特にSNSの在り方を見つめなさなくてはいけないと感じるようになったからです。フェイクニュースや、偽情報により、関係のない人が誹謗中傷に巻き込まれてしまったり、誹謗中傷を受ける本人への過度なSNSの干渉が悪循環をもたらしていると感じたからです。研究を通し、SNSが発達した現代であるからこそ生じてしまう問題と、守られなくてはいけない権利について考えるようになりました。そのため、大学での研究を少しでも仕事に活かし、社会貢献に繋げていきたいと考えているため私はネットの誹謗中傷に関する削除請求に関わる分野の案件を扱いたいと考えています。

大学生活で力を入れたこと

私が、大学時代に力を入れたことの一つとして大学祭の実行委員としての活動があります。私は、渉外部に所属し、協賛していただける企業様と交渉し学祭開催のための資金集めをおこなっていました。三年次には、新入生の教育係も務め、渉外活動についてのノウハウについて教育をしていました。また、会計も兼任しており、収支を細かく管理し例年より余裕をもって次年度へ引き継ぐことができました。結果として、学祭の規模は目標としていた規模拡大を達成することができ、過去最大規模で開催することができ、大きな達成感を味わうことができました。この活動を通し、全体を見ながらスピード感をもって仕事を進める力を見につけることができました。

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弁護士法人ベリーベスト法律事務所の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
「強みである語学力を活かして長く働き続けられる仕事であること」「チーム全体で成果を出す仕事であること」「大企業の経営を法律面で支える、社会に必要不可欠な業界であること」の3点から法律事務所を志望します。その中でもこちらの事務所を志望する理由は、所属する大学を卒業された先輩秘書の方々がいきいきと楽しそうに仕事をする姿が、OG訪問を通じて画面越しであっても十分すぎるほどに伝わってきたからです。秘書という仕事は目に見える明確なキャリアアップをすることが難しい職種だと理解していますが、幅広い業務を担当する森濱田法律事務所の秘書職であれば、公私共に充実させ、モチベーションや目標意識を保ちながら長く働き続けることができると感じました。 続きを読む
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公開日:2021年9月13日
Q. 志望動機
A.
貴事務所で働く方々の雰囲気と、貴事務所の将来性を魅力に感じたからです。私は、将来法曹関係の仕事に就きたいと考えています。実際に大学三年の4月から学生アルバイトとして働かせていただいております。そして、法律事務所で法律を使って問題を解決しているといった法律の変遷を間近で感じることができ、将来法曹関係の仕事に就きたいと再確認することができました。その後就職活動をす進めていく中で、貴事務所の説明会に衝撃を受けました。まず、1,今年度は急遽、コロナウイルスの影響により、学生の身を案じて、説明会の直前にオンライン説明会を設けてくださったことです。これは、新入社員の方が新卒採用を行なってくださっているということもあり、オンラインでの説明会方法を適応してくださった、という対応の早さに、大変感謝しました。ありがとうございました。そして、もう一点衝撃を受けた点が、説明会でお話ししてくださった部長さんのお話です。説明会で、「債務整理をしている法律事務所に未来がない」「うちの会社は踏み台にして次に進んでも構わない」といった、人生論も含めたお話で、私はこのままでいいのか?と考えるきっかけになりました。こういった、法律事務所によっても事業内容によって将来性が違う、といった点に気づかせていただきました。貴事務所は、債権回収や企業法務といった、なくならない事業を取り扱っており、将来性があるのではないかと考えました。 続きを読む
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公開日:2020年7月13日

弁護士法人心

パラリーガル
内定辞退
Q. 志望動機
A.
説明会で御法人の代表のお話を拝聴し、パラリーガルという仕事に興味を持ったのが御法人を志望したきっかけでございます。パラリーガルは弁護士と共にクライアントの対応をし、専門知識を有する弁護士をフォローしながらも、クライアントの心に寄り添って不安感を安心感に変える仕事だと伺いました。私は自らが矢面に立つよりは、誰かのフォローをしながら陰で支える仕事を得意としています。その点において、私の志望する仕事内容と御法人の業務内容が一致した為、応募いたしました。パラリーガルとしてクライアントを一人でも多く幸せにして送り届けることが使命と存じます。短い期間で東海一の規模となった御法人で学び、ゆくゆくはコンサルティングも行えればと思います。 続きを読む
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公開日:2018年9月20日

弁護士法人ベリーベスト法律事務所の 会社情報

基本データ
会社名 弁護士法人ベリーベスト法律事務所
フリガナ ベリーベストホウリツジムショ
設立日 2010年12月
従業員数 419人
代表者 萩原達也
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目8番7号MFPR六本木麻布台ビル11階
電話番号 03-6234-1585
URL https://www.vbest.jp/
NOKIZAL ID: 2865754

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