【柔軟な対応力で解決提案】【21卒】フォーバルのコンサルティング営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9474（駒澤大学/女性）（2020/7/16公開）

学生時代に頑張ったこと/自己PR/志望動機

コンサルティング会社の中でも、なぜフォーバルなのか。なぜ、中小企業に対するコンサルに関わりたいのかを明確にした。

基本的な適性検査等のため、基礎を固めておけばよい

WEB適性検査

質問に対して一貫性を持たせることが重要であると思う。また、コンサルタントという職業を目指す限り、自分の言葉で正確に説明する力は常に求められていたと思う。

面接官は優しい印象の方だった。学生の回答を本当によく聞いてくださって、自分がアピールしたいことをたくさん質問してもらえた。

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたことは、大学生活においての課外活動です。私は、国際ボランティア団体に所属しカンボジア支援活動をおこなっていました。年に2回現地へ渡航し、孤児院の子供達に英語教育、衛生教育、職業体験などの支援を行いました。3年次には、団体の代表を務め、メンバーをまとめるために、メンバー1人1人へのヒアリングを徹底しました。また、それぞれのモチベーションが高いあり続けるように、仕事の分配等も工夫して取り組みました。この活動を通し、私は代表として団体をまとめるためのヒアリング力と先読みして行動する柔軟な対応力を身に着けることができました。また、大学生のうちにカンボジアという発展途上国の状況を実際に知り得ることができた点でも、貴重な経験をすることができたと考えています。

友人からどのような人と言われますか

私は、友人からはアクティブで、観察力がある人間だと言われます。今までも、国際ボランティア活動でカンボジアへ渡航したことや、趣味の海外旅行、大学の学際実行委員などの活動に取り組んできており、常に自分が興味を持ったことに関しては積極的に取り組んできました。その姿に対して友人からは、アクティブであるとよく言われます。また、観察力については、私の元々の好奇心からくるものであると考えています。アクティブという性格にもつながることでもありますが、好奇心が旺盛であるが故に、友人との会話や見たもの、感じたことなどについて詳細に記憶していることが多く、会話している相手の好きな物事や嫌いな物事などについても覚えており、褒めていただくことが何度かありました。

コンサルタントとして活躍する意気込みや熱意が評価されたと感じる。また、自分が関わりたい仕事が明確であったことも良かったと思う。

優しい雰囲気の方で、緊張をほぐすような話から始めてくださった。WEBでのっ最終選考ではあったが、相手方の学生に対する誠実な姿勢が伝わってきた。

特にどのような仕事に関わりたいか

私は、貴社のコンサルタント職の中でも特に、クライアントの問題を聞き出し、本当の問題や取り組むべき問題を見つけ出し、解決方法の具体案を提案するアイコン職の仕事をしたいと考えています。なぜなら、私は、実際に大学生活の中で培った柔軟な対応力とヒアリング力を活かすことができるのはアイコン職であると感じたからです。自分が培った能力を強みとして活かし、更にクライアントと実際に対面で話を聞くことでより深い関係を構築することができる点に魅力を感じています。そのため、私は対面のコミュニケーションを通し、特にヒアリングの力を用いて課題解決を行い、クライアントへの貢献を実感することができるアイコン職の仕事をしたいと考えています。

今までの面接での質問と重複する。 逆質問：貴社の社員に共通する特徴

最終面接は、それまでの面接でされた質問と重複することが聞かれたが、それまでと同じように回答した。また、社長に対して逆質問を求められ、逆質問で入社した際のイメージを膨らませることが出るような質問をした。私は、社員に共通する魅力的な特徴について質問した。
いただいた回答としては、社員がみんな面倒見がよい人であること、人を大切にする優しい人が多いこと、クライアントに対して誠実に情をもって向き合うことができる人が多いという回答をいただいた。
会社自体が、働く社員、社員の家族、クライアントの「人」を大切にするという理念があるため、その理念が社員にもしっかりと浸透しており、とても働く人たちの人の好さが伺えた。

気が済むまで続けていいと言っていただいた。コンサルとして働くのであれば、就活を通して様々な企業を見ることも大切であると言っていただいた。

インターンに参加することで、詳しい仕事内容を知るとこができ、自分がコンサルの中でもどの様な仕事に向いているのかが理解できると思うため、インターンに参加することを勧める。自分の言葉で、自分の経験を正確に話すことが大切である。また、深堀り質問された場合も、慌てずに自分の言葉で話そうという努力をすれば、面接官もしっかりくみ取ってくれる会社だと思う。また、選考途中で何度か面談することができるため、疑問は面談で解消できるため、不安を抱えながら選考面接を受けるといったことは無い。

一貫性を持った回答ができるかという点と、自分の言葉で正確に話す意欲がみられるかという点にあると思う。コンサルタントは言葉を武器に仕事をしていくため、やはり、説明能力については見られているように感じた。

インターンシップから早期選考に進むことができる。そのため、志望度が高い場合はインターンに参加しておくことを勧める。採用地勤務であるため、採用地は自分の勤務したいところで面接の日程選択をしなくてはならない。