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日本郵便株式会社 報酬UP

【地域と共に未来へ】【19卒】日本郵便の地域基幹職JP金融アドバイザーコースの本選考体験記 No.5716(中央大学/男性)(2018/10/24公開)

日本郵便株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒日本郵便株式会社のレポート

公開日:2018年10月24日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 地域基幹職JP金融アドバイザーコース

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究として、日本郵政グループ3社の違いを調べること。日本郵便のなかでも職種によって仕事内容が全く異なるのでその違いもしっかりと把握しておくこと。日本郵政グループは頻繁にセミナーやインターンを開催しているので、それらに積極的に参加してパンフレットや質問を通して企業理解を深めるとよい。ホームページも充実していて、仕事内容、1日のスケジュール、インタビューのページがある。またここ最近で、制度や働き方が変わってきているようなので、ニュースに敏感になり、社員に確認しながら志望度を変えていくとよい。入社してすぐのことだけでなく、40年間の働き方も研究し、話せるようにしておくと、面接をスムーズに進めることが出来る。

志望動機

 私は地域の生活に密着してそこでの課題を解決することでより良い生活を作っていくことができるという観点から銀行に魅力を感じています。中でも貴社を志望する理由は、お客様の声を近くで聞くことができるという点に魅力を感じたからです。郵便局という生活に必要な場所に立地していることから、地域のお客様の声を聞くことができ、またお客様側からも身近に感じてもらえる働き方ができると考えました。資産運用商品の提案から、地域に貢献して信頼される行員を目指して、お客様目線で働くことを心掛けていきたいと思います。そして地域の将来を創りだしていくことに貢献していきたいです。
 上記に加えて、将来の働き方まで話せるように企業研究をしておくこと。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。/日本郵政グループを志望する理由を教えてください。/日本郵便(JP金融アドバイザーコース)を志望する理由を教えてください。

ES対策で行ったこと

就活会議を参考に、決められた字数内に評価対象になりそうな事項を整理して伝えられるように改善していった。志望理由を細かく書くことになるので、企業研究で差が出てくると思った。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

地域基幹職のみ、ウェブテストだった。ボーダーは高くないので、すべての科目でまんべんなく解けるようにしておくこと。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断、数学、読解。

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはきと受け答えしたことが評価されたとおもう。入室から退室まで姿勢を正すことを心掛けた。逆質問の時間も取られたのでこの場も企業研究の場として使うことが出来た。

面接の雰囲気

志望動機のみやんわりと聞かれた。将来のことについては深くは聞かれず、バイクの免許を取ることが必要になると話をされた。志望度を何度も確認するような会話をしていたので、気持ちが揺るがないように注意が必要。

1次面接で聞かれた質問と回答

東北地方で働くことについてどう考えているか

 自分が生まれ育った土地に恩返しをすることが出来るのでぜひ働きたいと思っております。大学を東京で過ごしたことで、東北地方の方々の人柄の温かみを実感しました。今後東北地方の人口が減っていくことが予想されています。今住んでいられる方には温かく接して、より地元愛を深めてもらえるように、ほかの地方の方には温かい対応を通して、人柄をよく思ってもらえるように将来的には東北に移住したいというところまで動かせれば、東北地方の活性化につなげられ、恩返しになると思いました。全国には地方でありながらも人口が増加傾向にある都市もあります。そうした都市出身の大学で過ごした人たちを思い出しながら、働いていきたいと考えています。

普通二輪の免許が必要になるが、取得が可能か、取得後心配がないか

 現在自動車免許を持っており、また、普段から原動機付自転車で通学しているので取得、運転することについては心配ないと思っています。就職活動終了後に自動車学校に通うことになるかと思いますが、これまで高校大学ともに学習等について計画的に進めてくることが出来たので、免許取得についても問題なく進めることが出来ると考えています。
 バイクにのって仕事をすることが多く、入社までに乗れるようにしてほしいとの話が合った。ほかに質問らしいことを聞かれなかったので、これを聞かれた時に、ほぼ1次面接を通過したものととらえ、気楽に受け答えをすることが出来た。しかし、面接の場であるので、会場を出るまで気を引き締めて立ち振る舞った。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望理由の強さ、受け答えや上昇志向が評価されたと思う。企業研究をしっかりしていれば受け答えの幅が広がったため、面接には困らなかった。

面接の雰囲気

1次面接よりは引き締まった空気だったが、はじめは会話から始まり、緊張を解こうとしているのが分かった。受け答えから人間性も見られていたと思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

仕事内容にノルマがつくが、ノルマについてどう考えているか

仕事のモチベーションの一つになると思っています。これまでも学生としての経験になりますが、テストの点数の目標を決めて勉強に励んだり、部活ではどこの投手のボールを打つといったことを念頭に掲げながら練習してきました。目標に対する今の自分の位置を考えながら今日は何をしたらよいか、明日は、来週はといったように計画を立てて行動をとってきました。自分の計画を見直すことも忘れず、目標の達成にむけて努力してきました。社会人になってもノルマをモチベーションに仕事に励むことが出来ると思っています。
上記のように学生時代の自身の体験を話すことは根拠が強く、話しやすいと思います。面接官からの追加の質問にも対応しやすく、友達と協力した等の話も有力になると思います。

将来どのような地位に就きたいですか。

 就職活動の軸として東北地方の人々の生活に安心を与えることを挙げていました。それを達成するためにもまずは数年、各地の郵便局で働き、東北地方の方々と触れ合うことで現状を把握したいと思います。そして将来的には、幹部として、東北地方すべての方々に安心できる将来を提供できるような仕組みつくりをしていきたいと考えています。
 東北地方への思いの強さを伝えられたことが大きいと思う。将来への計画を簡潔にわかりやすく伝えることが大切だと思った。この話が上昇志向であると感じられたようで、この直後に内々定が言い渡された。将来について、答えはないと思うが、自分の意見をしっかりということが出来れば内々定を手に入れられると思う。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接の場で内々定を言い渡され、入社意思の確認をされた。迷っていると話したところ、7月まで待ってくれると言ってくれた。それ以降は待てないのでそれまでに入社か辞退か決めてほしいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

日本郵政グループはほかの民間企業と多少異なり、公務員のような企業体質が残っている。しかし、業務は民間企業でもやっているようなことも多くある。どの部分が異なるのか、説明会、ホームページ、質問会等で企業理解を深め、面接でやりたいことをはっきりと答えられるようにすることが必要である。また面接会場はブース形式なので、ほかの面接している声も聞こえてくる。隣の声に負けないように声を張って話すことを心掛けてほしい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見をはっきりと自信を持って言えるかどうかだと思う。自分は活舌がよくない方だが、自身をもってゆっくりと話すことを心掛けた。あとは入退室時の姿勢とあいさつ。元気な第一印象を持ってもらえるように立ち回ることが大切である。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接に行けば大体受かると思う。力を入れるところといえばウェブテストだろうか。苦手なところなくまんべんなく解けるようにしておくこと。1次面接ですれ違ったほかの就活生の数と最終面接での就活生の数はだいぶ異なるような気がしたので1次面接も力を入れたい。テストの出来次第で1次面接の内容が異なるのかもしれない。

内定後、社員や人事からのフォロー

7月までに入社意思の確認の電話をすると言われたのみでほかには特に何もなかった。

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日本郵便株式会社の選考体験記

日本郵便の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵便株式会社
フリガナ ニッポンユウビン
設立日 2007年10月
資本金 4000億円
従業員数 171,804人
売上高 2兆7212億5600万円
代表者 千田哲也
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
電話番号 03-3477-0111
URL https://www.post.japanpost.jp/index.html
採用URL https://recruit.japanpost.jp/
NOKIZAL ID: 1130225

日本郵便の 選考対策

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