- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
地元沖縄の発展に貢献したい気持ちが強かったから。
自分が育った沖縄の地域経済や中小企業を支える仕事を知りたくて、地域密着型の金融機関で実際に働く経験を積みたいと思った。
金融業界に対して具体的なイメージを持てていなかったため、実務体験を通して理解を深めたか...続きを読む(全290文字)
【未来を支える挑戦】【19卒】日本政策金融公庫の夏インターン体験記(文系/総合職)No.3824(中央大学/男性)(2018/10/16公開)
株式会社日本政策金融公庫のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 日本政策金融公庫のレポート
公開日:2018年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融機関への就職を希望しており、その仕事内容のひとつに企業支援があり、今後人口減少していく日本にとって創業期の企業を支援することが解決策の一つになると考えた。中小企業を専門に顧客を持つ公庫でのインターンに参加すればよい経験になると考え、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考内容がエントリーシートのみだったので、字数内に志望動機だけでもしっかり書けるように努力した。各事業の内容だけでもしっかり理解し、なにをインターン期間で学びたいかはっきりとさせておくこと。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本政策金融公庫本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 自分のグループ6人の中では早慶、宮廷ばかりでマーチはほとんどいなかった。
- 参加学生の特徴
- 金融に絞っているという学生も多かったが、そうでない学生もいた。しかし、自分の意見をしっかり持った学生が多く、課題に対しての方法論をすでに確立させているような学生が多く、質の高い議論が出来た。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
創業期の企業に融資を依頼されました。融資を受けるか受けないか、受ける場合は融資額と返済期間を提示してください。
1日目にやったこと
事業概要説明、融資体感ワーク(創業者支援、海外進出企業支援)、庫員への質問会
ワークは多くの資料が提示され、必要な情報を探し出し、融資の根拠となるように読み解いていった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各事業の庫員と人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
融資案件に限らず、顧客といい関係を持ち続けるには、会う回数を何度も重ねて心の支えになれるようにすることだと聞いた。その関係から、融資時に知りたいことをスムーズに聞き出すことができ、お互いの成長につながると話を聞くことが出来た。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワーク内での資料内からはわからないことについては質問をするという過程が組まれたが、何がわかればよいかを整理することが大変だった。足りない情報を補ったうえでも、これで情報が足りているかを判断するのが難しく感じた。また、資料の内容から将来の予測もしなければならず、どこまで信頼できるデータなのかの判断も難しく感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ワーク後に庫員に聞いて最も驚いたことは、融資額を減らすために、中古の備品を用意してもらうように話をすることが多くあると聞いたことだ。融資をすることは簡単だが、返済をより確実にしてもらえるようにできる努力はどんどん提案していくということを知ることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
各事業の内容を数時間の説明で理解しきるのは厳しいので、事前にしっかり調べておくと、その後の質問会で聞きたい内容が準備でき、将来のイメージにつながると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
足りない情報を聞きに行く段階で、社員に対してヒアリングをしたのだが、実際に働いているような口調で話をし、いい緊張感をもっていることが出来た。その後の質問会で私生活や社内の様子、1日の動きかたを聞いて、ある程度の働く自分を想像することができたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
期間が1日であり、参加者も多くいたので、選考には関係がないと思った。しかし、経験としては十分良いものであったと思う。志望動機を深めたり、やってみたい仕事の話をするときにこの経験を活かすことが出来ると感じた。また、インターンに参加しているという事実が意欲の面で有利に働くと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
調べていた以上に企業を理解することができ、将来働いている自分のイメージを深めることが出来た。庫員の方から個人個人に向けてのコメントはなかったが、インターンから企業の魅力を知ることができ、また庫員の方々の雰囲気からも働きやすい環境であることを感じ取ることが出来た。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者が多くいたこと、そして国の金融機関であるので、就職活動の指針にのっとった採用活動を行うと考えられた。開催時期が夏なので本選考の時期までの期間に企業を調べる時間が出来たことは有利かもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ワークについて各班からの発表が終わった後、庫員の方から発表内容やワーク中の取り組みについてフィードバックがあったが、個人個人へのフィードバックはなかった。全体に、今後のスケジュールとして冬にもインターンを行うと知らされた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界への就職を希望していたので、金融の範囲で様々な業態を見てみたいと考え、探していた。公的金融機関として公庫、民間金融機関から地方銀行と都市銀行をいくつか見ておきたいと考え、探していた。それぞれで顧客層が異なるので、戦略が異なり勉強になったと思う。金融機関を志望するのであれば公的金融機関は見ておかなければならない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
公的金融機関にも多くの種類があり、それぞれで特徴があることが分かった。民間金融機関とのやり取りが大変そうに思ったが、顧客からは安心感を得られやすいと考えた。また、参加してみてワークを実際に行い、金融機関の取り扱う資料の多さや難しさを目の当たりにした。グラフや表を日ごろから見ていないとなかなか慣れないと思った。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社日本政策金融公庫のインターン体験記
金融 (その他)の他のインターン体験記を見る
日本政策金融公庫の 会社情報
会社名 | 株式会社日本政策金融公庫 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイサクキンユウコウコ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 11兆7686億円 |
従業員数 | 7,299人 |
売上高 | 6290億5100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中一穂 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番4号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 893万5000円 |
電話番号 | 03-3270-7440 |
URL | https://www.jfc.go.jp/ |
採用URL | https://www.jfc.go.jp/n/recruit/ |