- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していて、銀行や信用金庫以外の金融系企業をみてみたかったから参加しました。信用保証協会は、あまり知られていませんが、金融機関に勤める人なら、知っている公的機関です。そのため、気になりました。続きを読む(全102文字)
【地元発想で銀行を変革】【19卒】山形銀行の冬インターン体験記(文系/〈やまぎん〉Summer School 2024 (1Day))No.4011(中央大学/男性)(2018/11/21公開)
株式会社山形銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 山形銀行のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 〈やまぎん〉Summer School 2024 (1Day)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を受けたいと思い、6月からフォーラムに参加して企業を探していたが、そのときにこの企業を見つけ、銀行のことだけでなく就活そのものの進め方もお話ししてもらえた。インターンでも本選考につながる情報を得られると思い、参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
山形県民ではなかったので、学びたいという姿勢をエントリーシートに記載することが最も大切だと思い、推敲した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- Hikarieカンファレンス
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- マーチと日東駒専の学生が多くいたように感じた。予想通り山形出身の学生ばかりだった。
- 参加学生の特徴
- 金融に絞っている学生は多くなく、就活の進め方を聞きに来るような学生も多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
温泉街にある老舗旅館の経営を立て直す方法を考案してください。
1日目にやったこと
金融業界の現状と東北地方の各銀行の近年の動きを細かく教えてくれた。さらに金融に限らず、就職活動全体の動きについても教えてもらうことができ、解禁前までと後の動きかたを知ることが出来た。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
銀行の今後についてや、今後の就職活動の流れを聞いて、心構えやエントリーシートの内容などを考えるきっかけになった。エントリーシート提出から面接までの期間が短いので早め早めに動くことの大切さを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
老舗旅館を立て直すという課題に対して、資料を参考にして改善策を考えるというものだったが、必要な情報を整理して、まとめることが思っていたより大変だったと感じた。地元のほかの旅館を参考にしたり、ほかにないところで差別化を図ろうとしたので、地元を知っている人は考えやすそうに見えた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
他県出身だったので、ほかの学生や行員の方と話して山形のことを知るきっかけになったので良かった。さらにほかのインターンシップでは聞くことが出来ない、就職活動のアドバイスや面接での話し方を教えてもらうことが出来た。1日の内容であったが、得たものは多かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
就職可能性のある県を実際に見に行って、町の大きさや人の集まり方などを知っていれば質問事項や課題に対してもイメージを膨らませられやすいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事の方が若かったので、働き始めの1日の動きかたを聞いて、イメージをつけやすかった。銀行が閉まる3時以降の仕事を聞いて次の日につながる内容だということを知った。プライベートもしっかり保証されていると知り、安心して働けると環境が整っていると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
第一地銀であるがほかの県の銀行に比べて定員が少ないと思ったため。インターンで話した学生のレベルも自分と同じくらいの人が多く、激しい競争になると思った。グループワークが本選考にもあると聞いたので、早い段階からどれだけ対策が出来るかが勝負だと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
行員のかたが情報を開放的に話してくれたことが最も大きい。隠さない姿勢を見て取ることができ、働いてもすぐに悩みを相談できそうに思った。働きやすい環境が整っており、上司と相談しながら顧客に一番いい提案をできる仕事環境だと思った。定員が少ないので相談相手が少なくなりそうなところが不安。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン内で特別自分の名前を売るような機会はなく、就職活動をアドバイスするというようなスタンスだった。得た情報を身に着けられれば活かすことが出来ると思う。早めの行動が有利になると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個人に対して特別なにかフォローがあることはなかった。解禁までに実施されるイベントを紹介されたのみだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界、とくに銀行を主に調べていた。東北地方出身であったので、なるべく多くの地方銀行のインターンシップに参加したいと思い、調べていた。地方銀行どうしの提携や今の銀行の経営、今後の展望等の情報を得ておきたいと思っていた。また、関東の銀行とのつながりや違いも知っておきたいと思った。地元でいま進めている仕事もあれば聞いておきたいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
行員の出身県はやはり地元の方が多かったが、一部他県の方もいると知り、選考期間中にその県を訪れて、魅力のある県に志望度を高く持ちたいと思った。同じ県にあるほかの銀行の情報も得ることができ、強みとしている部分が自分のしたいことにあっているかを照らし合わせることができた。面接のときに活かすことができると思った。
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山形銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社山形銀行 |
---|---|
フリガナ | ヤマガタギンコウ |
設立日 | 1973年10月 |
資本金 | 120億800万円 |
従業員数 | 1,191人 |
売上高 | 550億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤 英司 |
本社所在地 | 〒990-0042 山形県山形市七日町3丁目1番2号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 656万円 |
電話番号 | 023-623-1221 |
URL | https://www.yamagatabank.co.jp/ |
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