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東北労働金庫 報酬UP

【地域経済を支える温かい想い】【19卒】東北労働金庫の総合職の本選考体験記 No.5642(中央大学/男性)(2018/10/1公開)

東北労働金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒東北労働金庫のレポート

公開日:2018年10月1日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

労働金庫の役割、銀行との違いをよく理解しておくこと。労働金庫のイメージを聞かせてくださいと面接中に聞かれたため、そういう質問から、理解度を問われていると思われる。また、最終面接で商品を面接官に向かってPRしろという課題が出た。面接前に、商品についての知識を仕入れておかなければならない。支店が東北のみにあるため、東京に住んでいる私には支店訪問の機会が得られなかった。訪問しなくても内定を得られたので、東北地方への思いの強さと、労働金庫の特徴をしっかり把握していれば、選考を通過できると思われる。知識として、ホームページの多くのリンクを眺めて、働く自分のイメージを広げておくことが大切であると思う。また自分の考えを聞かれることもあったので、ニュースに対して考察することも心掛けてほしい。

志望動機

 非営利の唯一の組織として地域経済への発展に集中して貢献できるからです。お客様の将来の利益になるように融資や労働組合の支援を行うことで、地域の暮らしを支えていきたいと思いました。大学時代を東京で過ごして、様々な人たちと関わったことで改めて東北の人達の温かみを感じました。人口の一極集中が叫ばれる中で、地方への定住人口を増やし、生活しやすい環境づくりをしていきたいです。
 (就活会議での過去のエントリーシートを参考に自分の文章を構成しなおした。字数が少なかったので、情報の取捨選択をよく考えた。労働金庫の特徴を強調しながら労働金庫で働いている自分を想像しながらやりたいことを話せるように調べた。企業の特徴と自分のやりたいことをどれだけイメージできるか、そのためにも企業研究をその観点で進めてほしい。)

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

私についてのセールスポイントを400字で記入してください。/志望動機を記入してください。/大学で取り組んだ主な研究テーマ

ES対策で行ったこと

就活会議での過去のエントリーシートを参考に自分の文章を構成しなおした。字数が少なかったので、情報の取捨選択をよく考えた。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

市販の教材をつかって勉強した。時間をかけずに解く、見切りをつけることを意識しながら学習した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断/数学、読解

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので、自分の考えをもって話をすることが出来るかがみられていたと思う。学生時代を見つめなおし、表現できるようにまとめることが大切。

面接の雰囲気

面接官の雰囲気が固く、話ずらかった。部屋がいくつかあったので他の面接官は違った雰囲気だったかもしれない。あまり質問を投げかけてくるような方ではなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

労働金庫をどのようにして知ったのか、労働金庫のイメージはどのようか

 労働金庫を知ったきっかけは、金融を志望する自分にとって調べている中で知った。福祉機関として働くことで、地域の将来の全体を見ながら公平に働くことが出来ると思っている。また、東北地方全域を営業地域としているので、東北の思いを転勤しても各地で感じることができ、自分の思いを強く持って働くことが出来ると思う。各地の地方銀行との情報もやり取りをすることが出来るのでそれらの話を聞いて、いいところがあれば取り入れるなど積極的に行動が起こせると思った。
 きっかけについてはあっさりと話し、イメージについては説明会前後の2つに分けて話した。どのように自分が社会人になった時に働いているかを話せるようにすること。ホームページ等で勉強するのが近道。

大学で学んだことはなにか

大学では人口論、人口分析の授業に積極的に取り組んだ。近年の人口の一極集中、地方からの人口の減少の問題に対して、自分が地方に戻って働くときに何を意識すれば問題の解消につながるかを考えた。人口の減少の要点は合計特殊出生率の低下にあり、それを高めるためには、住民に定住してもらうために地域に興味を持ってもらうことが大切だということを話した。興味を持ってもらえるように金融機関の一員として、安心できる将来を前もって提供することが出来れば達成できると思った。自分の言葉で説明することを意識した。課題とそれに対する自信の答えを話すというのを型とすると話しやすい。自分で学んだことなので、面接官から質問が飛んでくることもある。回答できるように深く調べておくこと。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なのでまずは、内定が出れば、働きたいという熱意を見せることが大前提。内容としては、自分の言葉で説明することができるかを見られていたと思う。

面接の雰囲気

1次面接とは打って変わって温厚な雰囲気の面接官だった。東北人らしい物腰の口調で話しやすい雰囲気で終始進んでいった。

最終面接で聞かれた質問と回答

大学生活で力を入れたことは何ですか。

 高校時代から続けているソフトボールに力を入れています。大学でも続けている理由は高いレベルに身を置くことで心身ともに成長できると考えたからです。チームの勝利のために自分ができることを増やそうと常に考え練習しています。結果が出ないときもありましたが、先輩やチームメイトに助言を受けて練習法を考察しながら体に馴染むまで何度も練習を反復しました。結果として、組織内の不安要素を考える思考力とそこでの自分の役割を遂行する責任感を得ました。
 チームで1つの目標に対して全員で努力したこととその中での自分の役割についてを重点的に話した。主将等でなくても自分が周囲にどのようにかかわったかを説明することが大切。率先して行ったことがあればなお良い。

(東北労働金庫の金融商品を5つ見せられて)この中から1つ選んで、面接官をお客様に見立てて、商品のPRを行ってください。

初めて見る金融商品だったが、5分の考える時間が与えられ、自分の考えをもって選んでPRを行った。選んだ商品の理由を聞かれたので、面接官の見た目の年齢から、家族構成を考えたり、今後の人生設計について息子さん、お孫さんのことも話に出しながら、近いうちに必要になる商品であるということを説明した。短い時間の中で商品の説明を読み、選択したので、時間を見ながら仕事ができるかということと、情報を整理したうえで適切な情報を相手に提供できるかが見られていると思った。面接前のメールで金融商品について調べるように促されたが、種類が多く、結局面接では初めて見る金融商品ばかりだった。何度もホームページでもっと調べておくべきだった。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定の電話をいただいたときにもう少し就活を続けたいといったところ、いつまでに返事がもらえるかと聞かれ、こちらから期限を指定できた。しかし最大でも6月いっぱいまでだったと思う。特に拘束はなく、自由に意思決定をさせてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

労働金庫の特徴を理解しておくことと、どのようにして働くかを自分の言葉で説明できるまでイメージを膨らましておくことが大切。論理的に話せるように今のうちから勉強しておくことを勧めたい。どの質問をされても答えられるように、企業研究、自己分析ともに進めておくこと。テストは難易度は高くないが、採用が金融機関としては少ない方なのでそこそこ力を入れた方がいい。ほかの企業でSPIが通った実力があれば、おそらく通過できると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の言葉で話をすることが出来たことが大きいと思う。学生時代のこと、社会問題について、企業が抱える問題についてなどなど。どの話題についても自分の言葉で説明したり、相手に論理的に話すことができるかを見られていたと思う。人柄は話している中でにじみ出るものだから早いうちから強制しておくべき。

内定したからこそ分かる選考の注意点

東北地方に思いがあるなら受けてみるべき。東北が抱える問題はどこもおなじである。注意点としては、説明会が参加必須であること。そして説明会からエントリーシートの提出日までが短く、志望動機を固めるのが難しいこと。説明会で質問を行い、志望度を高めてほしい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会が開催された。自分はこの日までにほかの企業に入社することを決めていたので参加はしなかった。

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東北労働金庫の 会社情報

基本データ
会社名 東北労働金庫
フリガナ トウホク
設立日 1951年11月
従業員数 1,147人
決算月 3月
代表者 砂金良昭
本社所在地 〒980-0023 宮城県仙台市青葉区北目町1番15号
URL https://www.tohoku-rokin.or.jp/
NOKIZAL ID: 1298924

東北労働金庫の 選考対策

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