ヨドバシカメラの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全29件）

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語と英語は20問くらい、非言語はさらに多かった。【WEBテスト対策で行ったこと】他社の選考でも似たような試験は経験していたので、そのパターンを思い出した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介～質問～逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象では、優しそうな人柄が伝わってきました。基本的な質問を幅広く聞かれ、深掘りされることはあまりなかったです。【学生時代に力を入れたことは？】私は、「学習塾でのアルバイト」に力を注ぎました。大学入学以前より人に物事を教えるのが好きで、大学1年次より中学生に数学を教えています。学習塾では、生徒の間で理解度に大きな差があり、生徒によって教え方を変えなければなりませんでした。そこで私は、タブレットを用いて各生徒の苦手分野を分析し、また生徒の理解度に応じて演習プリントを詳細に使い分ける仕組みを整えました。その結果、校舎全体において授業をより効率的に行うことが可能となり、私が過去3年間で担当した生徒の90%において、定期試験の点数を20点以上伸ばすことができました。この経験を活かし、積極的にアイデアを発信することで業務の改善に貢献できる社員として活躍したいと考えております。【就職活動の軸を教えてください。】私の就職活動の軸は、お客様に直接触れ合うことのできる企業です。私は塾講師でアルバイトをしているのですが、生徒が苦手単元を乗り越えたり、合格を勝ち取った時に見せてくれる笑顔が、自分にとって何よりのエネルギーでした。この経験から先ほどの就職活動の軸を決め、現在は小売業界を中心に見ております。小売業界の中でも、家電というものはお客様の日常生活の中で利用する期間が長く、また高価であるために、お客様のニーズを注意深く聞く必要があると考えます。そこで、ニーズをより深く引き出し、その上で自分自身がお客様に寄り添った提案を行うことで、お客様の重大な決断を後押しできるような社員になりたいです。一日でも早く、お客様が喜んでもらえる貴社の店舗に身を置きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり深掘りはされなかったが、その分基本的な質問に対して詰まらずに答えたのがよかったと思う。最低限の自己分析や企業研究はしたほうがいい。また、常にはきはきした口調と笑顔を心掛けた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機～個室に案内～面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分の発現に対して明確なリアクションを取っていただき、また積極的にメモを取っていただいたので、気持ちよく話すことができた。【周りからどんな人だと言われるか？】私は「努力家」だと周りから言われます。中高所属した野球部では、学年で唯一の未経験者だったのですが、レギュラーを獲るという目標を掲げ、練習に打ち込みました。具体的には、放課後の練習には一番早く来てジョギングで体を温め、また帰宅後も素振りや守備練習などの自主練習を毎日2時間行いました。その結果、2年次の夏から外野手のレギュラーに定着することができました。他にも、大学では志望の研究室に入るという目標を決めて、学業に力を注ぎました。実際に、1年次から毎日3時間の復習を欠かさず、また図書館で各授業の参考文献を読むことで、講義では扱われていない内容も積極的に学んできました。その結果、志望の研究室への配属を勝ち取ることができました。このように努力を継続することができたのは、「一度決めたら最後まで諦めずに全力を尽くせ」という両親の教えから来ていると思います。【中高野球部ということだが、そこで挫折した経験は？】私が挫折したのは、中学3年次の9月に練習でケガをしてしまった経験です。中学最後の大会の直前で、その大会に出場することができず、大きなショックを受けました。しかし、自分の分まで全力で戦うと仲間から声をかけてもらい、大切な仲間のために自分ができることに力を注ぎたいと思うようになりました。具体的には、練習メニューの考案や、週に1回行われるミーティングにおいて仲間にアドバイスを与える、コーチの役割を担いました。具体的には、まずは各選手が伸ばしたい技術やニーズについてヒアリングし、1つの意見に偏らないように分散することを心掛けました。その結果、選手の能力アップにつながり、過去1勝もできなかった秋の県大会において、ベスト8進出に貢献することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去の経験を深掘りされる形なので、予想外の質問が来ることもあった。それでも明るい表情を崩さず、自信をもって素早く手短に答えたことがよかった。

【学生の人数】3人【テーマ】もし新しくヨドバシカメラを建てるとしたらどこか/新聞紙でタワーを作り、どれだけ高く積み上げることができるか【評価されていると感じたことや注意したこと】一つ目は人数に対してやるべきことが多いのでどれだけ早く皆の意見をまとめることが出来るかが重要だと思う。2つ目は制限時間がかなり短い。この作業ではリーダーとして行ったが、的確かつ分かりやすい指示を出すことが一番大切。

【ESの内容・テーマ】学校指定（学校で学んだこと/学生生活で力を入れたこと/自分の強み）【ES対策で行ったこと】初めてのエントリーシートだったので就職課の所でアドバイザーの方のアドバイスを受けながら2.3回ほど手直しをして完成させた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】明るい方で、こちらが緊張しているのを理解してくれていたようでこちらの緊張を解くように会話を誘導してくれたので非常にやりやすかった【自分の強みについて詳しくお聞かせください。】私の強みは粘り強さだと考えております。大学入学の少し前から始めたコンビニでのアルバイトでは、アルバイト未経験だったことや自分の仕事に対しての考えの甘さからなのかミスが非常に多く、始めてから半年ほどはアルバイトのある日は毎日怒られていました。最初の頃は辞めたくて仕方が無かったのですが、ここで辞めては今後も逃げ続けるだけになってしまうのではないかと思い、諦めずに続け、ミスを犯さない為に一つ一つ丁寧に仕事を覚えていきました。アルバイトを続けて4年目となった今ではミスも殆ど無くなり、任される仕事の量も増え、仲良く接してくれる常連のお客様も増えました。この強みは御社で働く上でも役に立つと思っております。【大学時代に力を入れたことに関して詳しくお聞かせください。】私が大学時代に力を入れたことは、サークル活動です。大学への入学時は、模型関連のサークルに入ろうと考えていたのですが、いざ入学してみると模型サークルは当時の大学には存在していませんでした。なので私は自分でサークルを立ち上げようと考え、夏までにできた友人や高校が同じだった仲間に手伝ってもらい、秋にサークルを結成しました。何かのリーダーを務めるようなことはこれまでの人生であまり無く、また、サークル運営のやり方も手探りで行わざるをえなかったので非常に苦労しました。しかし、なんとか活動を継続することができ、結成時には実質活動メンバーは2.3人しかいない状態から3年半が経過した現在では20人を超える規模に成長させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機についてはそこまで掘り下げられず、面接での会話の応答の中での人柄を見ているように感じました。

【WEBテストの内容・科目】性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】性格診断だったので特に対策は行わなかったし、詰まるようなこともなかった

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に話しやすく、明るい方だった。自分の趣味の話にも乗ってくれ、終始和やかな雰囲気で行うことができた。【前回の面接で大学生活の中で一番力を入れたことはサークル活動だと言われましたがその中でも頑張ったエピソード等あればお聞かせください。】サークル活動の中で一番頑張った事は、同人誌即売会での部誌の頒布です。サークルを設立してしばらく経ち、学園祭の時に行っている展示会以外にも何か活動をしたいということで始めました。そこで夏と冬に行われる日本最大級の同人誌即売会のコミックマーケットでサークルの皆で作品を作り、それを写真に撮り、パソコンで編集して印刷会社に製本してもらいコミケの会場で頒布しました。周りに本を出しているような知人もおらず、サークルの設立と同様に手探りで進めていった事や締め切り、メンバー間での伝達ミスによるトラブルなどに見舞われたのでとにかく苦労しました。しかしメンバーの協力もあり、去年の夏と冬、2回の参加で完売させることができ、50部以上の本を頒布することができました。【もしヨドバシカメラに入社した場合、希望する配属先はどこか？】私の希望する配属先は第一希望が玩具コーナー、第二希望としてはPC、主にPCパーツ等のコーナーです。第一希望、第二希望共に私の現在の趣味である模型制作とパソコン製作に関係するものです。今現在持っている知識、特に模型関連の製品に関しての知識は入社後にも生かせると考えており、自分の今までの経験上、好きな物事に対して知識を得ようとする時は他の物事と比べててとても早く吸収する事が出来ていました。なので販売員として重要な要素である自身の商品知識を成長させることができるだろうと考えています。他にも自分の好きなことを仕事にすることで、今後長く働き続けることでも重要な要素であるモチベーションの維持にも一役買っていると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後半の会話から考えるとこの時点でほぼ内定が決まっているようなもの。質問も1次面接の内容と同じ物があったので最終面接だからといって緊張する必要は無いと思う。