18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
○「なぜベンチャーに興味をもったか」を教えてください。
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A.
もともとは食品メーカーの研究職を志望していました。しかし、自分の成果が社会に還元されるまでに時間がかかることと研究所の閉鎖的な環境で働くことに違和感を覚え、幅広い業界を見ようと考えました。そのなかで、20代のうちに様々な経験を積み成長したいという思いから、よりスピード感を持って働けるベンチャー企業に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
○「どんなベンチャーに決めたいか」を教えてください。
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A.
私が企業を選びの軸は三つあります。 一つ目は、誇りを持って働けることです。私は明確にやりたいことがあるわけではありませんが、自分が関わった仕事によって嫌な思いをする人を生み出したくないという思いを強く持っています。 二つ目は、会社の雰囲気が自分と合うことです。これまでの人生で選択するとき、決め手になるのは雰囲気や人でした。成長したいという前向きさと、皆で協力するというチームワークがある環境で働きたいです。 三つ目は、会社の看板に頼らず自分としての力をつけられることです。私は、二十代のうちに思い切り働き、結婚や出産の前に一人前の社会人になりたいと考えています。教育環境が整っており、学びたいという気持ちを支援してくれる環境で働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
○大学時代に成果を出すために自分で考えて行動したことを教えてください。
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A.
サークル対抗のテニスの団体戦で、チームの仲間と共に優勝を目指して取り組んだことです。私は12人のチームで女子リーダーを務めました。リーダーに立候補したのは、前年度の大会で予選落ちという結果で終わった悔しさから、チームを変えたいと思ったからです。 大変だったことは、前年度の戦績が悪いことにより後輩たちの練習意欲が低かったことです。 そこで私は、チーム全体の意識改革と反省会の実施に取り組みました。まず、目標を優勝に設定しチーム内だけでなくサークル全体に伝えました。それによりサークル全体でチームを応援する雰囲気が生まれ、チームの士気が上がりました。また、練習後の反省会を徹底しました。その日の反省と次の目標を各自が認識することで、意欲的に練習に臨めるようになりました。最終的には、後輩たちが自分から練習内容を提案してくれるようになりました。 これらの結果、大会本番ではサークル史上初の優勝を成し遂げました。 続きを読む