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松屋フーズホールディングスの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全5件)

株式会社松屋フーズホールディングスの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

松屋フーズホールディングスの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全1体験記)

企業研究

17卒 | 東洋大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず、その会社が何を目指しているのかを明確にする必要があります。経営理念などにも目を通しておくと良いでしょう。例えば、松屋フーズの場合、牛丼屋で業界トップを目指すのではなく、様々なメニューを通じて総合的に知名度、売り上げを伸ばしていくことが本当の目標です。現在松乃家というとんかつ業態に力を入れており、今後はどんどん新しい事業を展開していく予定です。そのようなことは説明会でも聞けますし、ホームページにも書いてあります。その上で、まずは自分が何をやりたいかなどを絡めて話をすると説得力が増します。また、企業研究とは少し離れるものの、大きな時事ニュースは調べておくべきです。最終面接では、気になるニュースに聞かれ、飲食業界は大きく絡む増税について話をしました。その企業だけでなく業界全体として関係しているニュースは把握しておき、そこからその企業がこれからどうしていくのか研究していくと、非常に面白い会話ができると思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 東洋大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が松屋フーズを志望した理由は二つあります。一つ目は、私がよく利用するお店であり、現在のアルバイト経験を活かして、将来的にお店の経営に携わりたいと思ったからです。牛丼大手三社の中でも、松屋フーズは常に新しいメニューを考案しており、これからは新業態の店舗も拡大していくようです。これからも新しいことに挑戦し成長を続けていく企業でかつ私が働きたいと思えた会社は、ここしかありませんでした。同業他社でアルバイトをしており、そこでも経験を活かせれば、率先力になるとも考えました。二つ目は説明会などを通じて、飲食業界のイメージを変えたいという思いが伝わりそれに共感したからです。飲食業界というと、ブラック企業というイメージがどうしてもつきまといがちですが、松屋フーズそうではないということがよく分かりました。エリア内応援制度や本社からの応援で社員の休みは必ず確保できる仕組みやカフェテリアプランなど、他の飲食業界にはない制度があり、本当に社員を大切にしていることが伝わりました。また、繁忙期にはやはり休みが少なくなってしまうということも、本音で伺うことができました。そのようなことをオープンにすることは、予測される厳しさも含めて伝え、それでも入ってやっていける学生を真剣に探していると思いました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東洋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】常に人事の方の笑顔が絶えず、こちらの話を真剣に聞いてくれました。また、面接の前後、今日のお昼はどうでしたなどと雑談も交え、緊張をほぐしてくれるような様子も見られました。【一分間で自己紹介をして下さい。】私は経済学部国際経済学科に所属しており、東南アジアやヨーロッパなど主に特定の地域経済について勉強をしています。学生時代は英会話の勉強に力を入れました。初めは全く話せませんでしたが、2年間かけて勉強をし、1人で海外に行き現地の方と一緒に生活を送れるほどまで成長しました。これが実現できたのも私が中学校からずっと続けている陸上競技によって培われた粘り強さのおかげです。現在はこの粘り強さを活かせる企業を探しながら、就職活動を行っています。注意した点は、面接官は履歴書しかこちらの情報を持っていなかったので、履歴書に沿って話を進めました。【自己PRで陸上競技をやっており、それによって粘り強さが身に付いたとありますが、それについてより具体的に教えてください。】中学生の時から現在までずっと陸上競技を行っています。高校時代は怪我が多く、なかなか練習ができないことや、顧問と衝突をし、部活をやめようと思うことも何度もありました。それでも記録が伸びることが楽しく、またリレーや駅伝などチームで行うことも多く、仲間を想う気持ちが勝り、続けることができました。このような経験によって粘り強さが身に付きました。注意した点は、できる限り具体的に話をしたことです。また、面接官のスポーツをやっており、怪我についてはいくつか質問がありました。そこで「この怪我は痛いよね。」のように、共感できるポイントを見つけるように努めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機についてはあまり聞かれなかったです。どちらかというと、その人の人柄、明るさ、元気のよさと言った基本的な部分で判断をしていた気がします。あとは第一印象でしょうか。質問は履歴書に沿ってされ、特に困ることや厳しさを感じるようなものはありませんでした。面接の後半で面接自体のフィードバックもあり、それについて素直に受け止めているかどうかも判断材料の1つになっていたと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東洋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の人事【面接の雰囲気】1次面接以上に面接中お互いに笑顔が絶えず、緊張することなく臨めました。また、こちらの質問に対しても丁寧に答えていただけ、会社のことを本当に理解してほしいのだなという思いが伝わりました。【アルバイトで後輩の教育を行うとき、どのように教えますか】私は実践型の教育を重視します。新人のアルバイトの方は何も分からない状態なので、一番初めは自分が手本を見せて料理の作り方や、掃除の仕方を教えます。そうしたら、次からすぐにやってもらいます。もちろん一度聞いただけでは、覚えておらず失敗もします。そこでもう一度教え、やってもらうという流れを繰り返します。やはり実際に自分の手を動かしてやってもらわないと、なかなか仕事は覚えられません。だから私はこのような方法で新人教育を行います。この方法だと新人が失敗することも多いですが、それでも滅多に怒ることはありません。とにかくまずは仕事を身につけてほしいからです。注意した点は、具体的なエピソードを話すようにした点です。【店長にはどれくらいでなりたいですか。また、なったら何をしたいですか。】まだ、御社でどのように働くのか具体的には分かりませんが、三年ほどじっくり基礎を固めてから、店長になりたいです。なった時には、自分はお店を経営する側になるので、お店のことはもちろん、アルバイトの方々も働きやすい労働環境やお店作りをしていきたいです。まずは直近の目標は店長になることなので、そこを揺らがすことがないようにしました。また、同時に店長には通常どれくらいでなるのかという話を人事の方がしてくれるので、その話を聞きながら、次の話題へと繋げていく必要があった。分からないことは分からないとはっきり言うべきです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】こちらも笑顔や元気さなどの印象を重視していたように思います。1次面接に比べ、アルバイトの話や入社したら何をしたいか、入社後どんなキャリアを辿るかなどの話題が多く、より具体的なここで働くイメージを持っているのかどうかも見られていたと思います。1次面接でフィードバックされた内容をきちんと活かしているのかも評価されていたかもしれません。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東洋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】雑談のような感じで始まり、緊張感は全くなかったです。気さくな方でこちらも終始笑顔が絶えなかったです。【今通っている大学は第一志望だったか。通っている大学には満足していますか。】正直なことを申しますと、第一志望ではありませんでした。東洋大学以外にも三校ほど受けたのですが、実力が足りずそちらの方は落ちてしまい、最終的に東洋大学に入学することを決めました。第一志望ではありませんでしたが、現在は自分の通っている大学には大変満足をしております。大学には英語教育や海外研修など様々なプログラムが用意され、学生はそれらを自由に利用し参加することができます。実際それらのおかげで私自身成長したことも沢山あります。英語の勉強をもっとしたいと思えたのも、この大学に入ったからだと思います。第一志望でないことは正直に伝えましたが、やはり自分の大学に満足していないとは答えないようにしました。後で分かったのですが、面接官も東洋大学の卒業生でした。自分の大学には自信を持って臨むべきだと思います。【「気になるニュースはありますか」と聞かれ、「増税延期についてです」と答えたら、「増税によってうちの会社にはどんな影響があり、どう対策していくべきだとおもいますか」と聞かれた。】増税が延期になったことにより、準備期間が長くなったのは幸いだと思います。しかし、延期になっただけで、これから確実に増税は行われます。増税による影響としてはやはり消費の衰退があるでしょう。消費が下がれば売り上げが下がり、当然会社自体が不安なものになります。値段が高くなってもお客様に来てもらえるようにするには、新しいサービスを提供する必要があると思います。お店に行かなければ得らえない価値のある何かを探して、それを実践するのです。申し訳ありませんが、具体的にどんなサービスを提供できるようにするかまでは思いつきませんでした。自分の考えを真っ向からぶつけていく必要があると思います。そして分からない時は分からないと素直に言うことも大切だと思います。実際、これは非常に難しい質問だったようで、面接官も「これはそんな簡単に答えを出せるような話じゃない」と言っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前半はほとんど雑談で自分の大学や駅伝について話しました。当時は全く無意味かと思っていましたが、のちに面接官が自分と同じ大学の卒業生だとわかると、自分の通っている大学を好きかどうかを見ていたのだと思います。入社後も自分の会社を好きになれないとやっていけません。会社のことを好きになれるかどうかもそこで判断されたのだと思います。後はやはり笑顔です。元気よく入室し、明るくはきはきと答えることで、印象アップにもつながったと思います。

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公開日:2017年6月13日
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松屋フーズホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社松屋フーズホールディングス
フリガナ マツヤフーズホールディングス
設立日 1980年1月
資本金 66億5593万円
従業員数 1,830人
売上高 1065億9800万円
決算月 3月
代表者 瓦葺一利
本社所在地 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁目14番5号
平均年齢 36.9歳
電話番号 0422-38-1121
URL https://www.matsuyafoods.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130632

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