【お客様に密着したエネルギー提供】【16卒】京葉瓦斯の本選考体験記 No.892（千葉大学/）（2017/6/13公開）

面接した場所も個室ではなく大きい部屋をエリア分けしただけの部屋であり、緊張するような空間ではなかったため打たれ強さや逆境に強いかどうかなどの人格はあまり見られていないように感じました。一方、質問の内容は志望動機をはじめ詳しく聞かれたため、本気で入社したいか、入社して何がしたいかを確認しているのだと思いました。自分の考えとやりたいことを説明でき、またそれが京葉ガスの理念とあっているかが大きく関係していると思います。

一対一の面接で、雰囲気としては採用面接というより対話をしているような感じでした。質問内容は、志望動機や学生生活で力を入れたことなどのまじめな質問が多かったです。

ほかにもガスやエネルギーを扱う会社はたくさんありますが、なぜ京葉ガスなのですか。

お客様のより近くで、快適な空間を提供できると考えたからです。供給エリアが広すぎると、お客様のほうからの質問や問い合わせへの対応が遅れてしまったり、雑になってしまいます。私はお客様の変化するニーズに対応することが建築をよくすることだと考えていますので、その時々のニーズに対応できない状況ではそれが成し遂げられないです。よりお客様と密着して常により良いエネルギーを提供していきたいと考え、御社を志望しました。

電力・ガスの自由化に向けてエネルギーを扱う会社として何が必要だと思いますか。

まず前提として安定したエネルギー供給が必要だと考えます。そのためにはしっかりとした設備と経験を兼ね備えていることは大きく影響すると思います。その上でほかの企業と差別化を図るためには、お客様の知らないエネルギーとの付き合い方を積極的に発信していくべきだと考えます。特にエネルギー会社でさえも困惑している自由化についてお客様に説明し、エネルギーのプロとしてどうしていくべきかを提案する必要があると思います。