
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ファッションへの拘りを教えてください。
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A.
私のファッションへのこだわりは、形の綺麗なブラウスを着ることです。 理想の形のブラウスに出会うことは、本当に難しいです。高いお金を払えばきっと出会えたのかもしれません。しかし私は、古着が好きです。出来る限り、古着で綺麗な形のブラウスに出会いたいと感じていました。 そう願い続けているある日、フランスのあるブラウスに出会うことができました。一見シンプルなコットンのブラウスです。袖の縁どりや、裾の端までレースがつけられています。個性がありつつ、シンプルで、様々な服に合うデザインです。ボタンは昔の樹脂製で付けられていて、熱を加えるの溶けてしまうものでした。正直に言うと、お手入れが面倒な服でもあります。しかし、このボタンだからこそ前の持ち主であるフランス人の方が好んだ可愛らしさを身につけることが出来ると考え、着続けたいと思いました。 一枚で主役になるブラウスは、本当に貴重だと思います。洋服を着るのは毎日のことなので、仕方なく着るのではなく、好きなものを着て明るく日々を過ごしたいです。 続きを読む
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Q.
失敗談を教えてください。
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A.
私は学生時代、〇〇のカフェでホールスタッフとしてアルバイトをしていました。ある日、お客様に料理について質問され、知ったかぶりで答えてしまい、そのことがクレームになってしまいました。自分がわからないことについては正直に伝えること、自分が提供する料理への知識を日頃から深めておくことの大切さを学びました。 それからは〇〇について、インターネットや本で知識を得るための時間を確保し、キッチン業務を自ら志望し、実際にキッチンスタッフとして働くことで料理について理解を深めました。今では店舗で一番料理説明が得意になりました。就職してからも、ごまかさずに誠実に相手に向き合うこと、自分が提供する商品や携わることについて、地道に知識を蓄えて活かしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたことを教えてください。
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A.
中身のある1日になるように過ごすことです。日々の生活の中で無駄な時間をつくらないように意識しています。 なぜ心がけたかというと、毎日なにかしらの達成感を味わいたいからです。コロナ禍で外出ができない日々が続く中、自分には打ち込めるものが無いことに気付きました。また、大学生活は人生の夏休みだと呼ばれるように、意識しないとあっという間に時間が過ぎてしまうと考えました。残りの大学生活を有意義なものにする為に、極力無駄な時間を除き、1日の充実度にこだわることを徹底することが大事だと思ったのです。 まずは、生活習慣を見直し、運動するくせをつけました。紅茶を朝一番の習慣にすることで目覚めが良くなりました。そして、適度な運動を生活習慣に取り入れることで、身体に良い影響を与えることが出来ました。このように自分を効率的に動かす仕組み作りを日常に取り入れることで、毎日が豊かになると考えています。 続きを読む