【紙から生まれる感動】【23卒】 特種東海製紙 総合職の通過ES(エントリーシート) No.93148（非公開/女性）（2022/7/21公開）

ゼミでは日本史の鎌倉時代の様相を「吾妻鏡」という古文書を使って紐解く研究行っています。またその様相から、歴史的なその時代の意義を探る活動をしています。その中でも私は卒業論文の題材として、承久の乱という1221年の事件を元に発足した「六波羅探題」の裁判機関としての機能性について研究をしています。六波羅探題は京都の朝廷監視以外にも、土地などの権利抗争などの裁判にも関わっており、私はその法制度の確立がどのように行われたのかを俯瞰的に見る研究と、六波羅探題が裁判的な権力をどのように強めていくかの過程に関しての研究を行っています。 続きを読む

演劇サークルに所属しています、主に役者として舞台に立ちつつ、裏方の演出、音響監督なども行いました。私は脚本家が考えた作品に色彩をつける演出が得意で、ゼロから１を作り出す作業には憧れがありました。なので、人間の創作の原点である紙はゼロから1を作り出す素晴らしい文明だと感じます。また、小道具などを作る際に、友人が編み出した紙を使った演劇作品に感銘を受け、紙のすばらしさ、そしてそれが手軽に使用でき創作活動に活かせる喜びを感じました。 続きを読む

紙というエンターテイメントを通じて、人に笑顔と感動を与えたいと思い、志望いたしました。高校時代から演劇に取り組んできた際に、人が舞台を見て笑顔になってもらうために様々な努力をしました。また、その笑顔を作り出すにも様々な方法があることを学びました。この経験から、演劇のみならず、紙パルプを通じた業界を目指すことで、まだ私の知らない笑顔や感動を見出せるのではないかと思いました。貴社はその中でも、独自の紙の技術を持ち、貴社ならではの笑顔の創出ができる点が私の思いと一致すると感じました。貴社に入社できましたら、先ほどの強みを活かして環境に配慮した紙の製作に関わる一員になれればと思います。 続きを読む