【19卒】コメリの冬インターン体験記（理系/総合職）No.3413（奈良女子大学/女性）（2018/9/13公開）

自身の興味のある分野（夏季：学問の専攻分野、冬季：趣味での分野）において事業展開をしている企業であったため。また１Dayのインターンを3回開催するというタイプで、まとまった時間が取りにくい学生も参加しやすかったため

選考参加前に、実際に店舗に足を運び商品のラインナップや配置の様子、店員の方の対応や仕事の仕方を観察し、その段階での企業の特徴（他社との区別化を図っている点）と自身なりの考えでの改善点を考え、企業理解と意欲性を表すための意見として持っていたこと

WEBテスト → グループディスカッション

経営ゲームのようなものをして、各班の戦略と結果を発表。 それを受けて、どのような戦略を行った学生が優秀な成績を残しているのかを分析し、モデル的経営法を各班ごとに考えるというもの。

ゲーム形式からGDが始まったため、アイスブレイク時にあったわずかな緊張も自然となくなった気がする。様々な志望度の学生が集まっていたので、均等に発言の場が与えられるように積極的に声がけを行うように注意した。

企業が有する流通を用いて、現存する社会問題（少子高齢化、地方の過疎化など）をターゲットとした新規事業の案をプレゼンするという課題。

1日目にやったこと

事前に企業側でチームを分けられており、午前に課題内容の説明があり午後から実際に課題解決に取り組んだ。個人でのワークが30分程度あり、その後クループ内共有し1つの案にまとめていくのに1時間与えられ、5分間のプレゼンがあった。その場で社員からのフィードバックがあり、意欲が刺激された。テーマは経営ゲーム

2日目にやったこと

基本的には1回目のインターンと流れは同じだが、今回のテーマは商品開発だった。どのような商品を開発するか話し合って、結論を出し、その結論に至った理由とともに発表。

3日目にやったこと

基本的には1回目のインターンと流れは同じだが、3回目のテーマは新事業開拓だった。どのような新規事業を行うべきか、既存事業との関係性は何かといったようなことを考える

人事部

なし

グループでせっかく議論するのだから1人では考え付かない結論に持っていくことが必要。もし結論が出た際に自分だけでも思いつくレベルのものだと感じたら、それは改めて考え直すべき。

学部や専攻している学問分野が様々な学生がいたため、課題に対する考え方などが異なることが多くグループ全員が満足する案へとまとめていくことが難しかったと思う。一方、普段の学生生活では得ないようなものの考え方などに触れられたことにより自身の考え方に幅が生まれたように感じる。