【地方発!コメリの挑戦】【19卒】コメリの夏インターン体験記（文系/総合職）No.3152（東北大学/女性）（2018/4/13公開）

マイナビ等で、東京ではなく地方でも開催してくれるインターンシップを検索して見つかったのがコメリのインターンシップでした。また、夏のインターン「経営編」に参加した方に、次の「商品開発編」のインターンシップの案内があるとのことで、優遇等がありそうだと思い参加を決めました。

特にありません。ですが、最初の「経営編」の後に案内される、また別の1day「商品開発編」「新規事業立案編」参加のためにはSPI対策をしました。

ホームセンター業界・コメリについて/経営者ゲーム

1日目にやったこと

午前中はホームセンター業界・コメリについての座学がありました。昼食（お弁当を出してもらえた）をいただいた後、午後に経営者ゲームをしました。最後に、次回インターンシップについて説明を受けました。

なし

インターンシップ中の行動、態度（グループのメンバーとの交流や積極性、話す際の表情など）を評価していただきました。また、インターンシップのアンケートもデータとしてきちんと保管されており、人事の方にアンケートの丁寧さを評価いただきました。

特にありません。コメリに興味を持ってもらうための、簡易なプログラムだったと思います。経営者ゲームは非常に楽しく取り組むことが出来ました。人事の方々も非常に丁寧で、座学パートでは業界研究がしっかりできました。人事の方々は一人一人の学生をきちんと見ていらっしゃいました。

業界やコメリの戦略（レッドオーシャン戦略や出店舗数拡大など）を学べたことです。私はコメリのような全国展開のホームセンターと、地域出店のホームセンターとどちらもインターンシップに参加したので、同業他社の違いや経営戦略の違いが学べたのが良かったです。

同業他社のインターンシップに参加してみることでしょうか。コメリのインターンシップでは、座学で経営戦略や経営理念を学びました。同業他社では現場の体験をしました。どちらも経験すると多角的に成長できると思います。

あくまで経営者ゲームです。現場の仕事とは異なるので、夏の1dayインターンシップの時点では業界理解や、経営戦略の重要性を理解できても、実際に働くことは想像できませんでした。その後のインターンや、早期選考フロー前の店舗見学などのイベントを通じて働くことを考えるようになりました。

「経営編」参加後、SPI受験でふるいにかけられた学生のみ、他の1dayインターン（「新規事業編」など）に参加できます。それに参加すると、早期選考（＆再度のSPI受験免除）フローの案内をもらうことができます。何度もイベントに参加することになるので、結果として会社理解が深まり、内定に近づきます。

人事の方の対応が丁寧で、志望度は上がりました。早期選考フローに入る前の性格適性フィードバックは、これまでのインターンでの振る舞いからフィードバックをいただけたので感謝しています。また、インターンをはじめ、店舗見学ツアー等、様々なイベントがあり、コメリの理解が深まっていきます。

上述の通り、「経営編」参加後、SPI受験でふるいにかけられた学生のみ、他の1dayインターン（「新規事業編」など）に参加できます。それに参加すると、早期選考（＆再度のSPI受験免除）フローの案内をもらうことができます。

このインターンの夏の時点では業界は全く絞っていませんでした。また、地元Uターン就活希望だったので、地元にも店舗があるような全国展開の小売りを見てました。また、地元の有名企業を考えていました。小売り、卸、機械系メーカー、食品メーカーなどの1dayや2dayなど、沢山参加しました。結果、色んな業界を見れたのは自分にとってプラスでした。

土日休みを重視するか否かや、接客業かBtoBの営業かなど、何が自分に向いている働き方なのかを考えるようになりました。コメリのインターンシップを含め、夏の時期に小売業のインターンシップにいくつか行ったことがきっかけです。小売り、卸、機械系メーカー、食品メーカーなどの1dayや2dayなど、沢山参加したことで、BtoCやBtoBの働き方の違いを意識できました。