【自動車と営業の魅力】【23卒】九州マツダの夏インターン体験記（文系/営業職）No.24522（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

マツダの自動車に乗っており、それを販売する営業職に興味があったから。この会社はメーカー出資の会社であり、安定してそうとの認識から選考に進みたいとも思っていた。福岡・長崎・大分に営業所があり、希望勤務地であったため応募した。

インターンシップの選考はなく、先着順だった。事前にHPで会社の概要について頭に入れておいた。1日通してのインターンシップであるので、基本的なマナーも調べてから行った。

課題についてのグループワーク

午前中:マツダの歴史について
午後:グループワーク、社員の営業手本

マツダの歴史について、営業について

いい営業マンとは

1日目にやったこと

午前中はマツダの歴史について学んだ。この会社（ディーラー）についての説明もあったがほぼメーカーの話だった。午後は営業についてのグループワークと実際の社員の営業風景を学んだ。

なし

2つのグループに分かれ、それぞれ問いごとに発表した。それについてのフィードバックはあったが、各々にフィードバックはなかった。その他、社員へ直接質問できる機会があった。

1dayインターンシップで半分以上は話を聞いていたので、大変だったことや苦労したことは特に思いつかない。強いてあげるとすれば、グループのメンバーが話し合いに積極的に参加してくれなかったので、課題を深く掘り下げることが出来なかったことである。メンバーによって充実感も変わると思う。

グループワークが基本だったのでメンバーとは積極的に関わった。メンバーの営業に対する価値観を学んだ。

マツダのメーカー出身の人事の方がインターンシップを担当してくださったので、より深くマツダについて知ることができた。顧客側では知り得ない歴史や自動車の情報について知ることができ、自分の自動車への理解も深めることができた。営業風景を学ぶことができたのも勉強になった。

周辺にいくつか駐車場があるので、自動車で行く場合は調べておいた方がいいと思う。会社については結局1から説明してくださり、資料もいただけるので、事前準備は服装やマナーをしっかり調べておけばいい。

まずは会社のことについて知ってもらうことが目的のインターンシップのように感じたため。実際の仕事については、商談スペースを拝見する機会があったら想像できたかもしれない。外に飾ってある自動車は近くで見せてもらえた。企業についてはよく知れたと思う。

夏季インターンシップだったため、選考や内定については触れられなかったから。この時点では事業内容や社風には惹かれていたが、参考となるとなんとも言えない。周囲の学生のレベル感で自分を比較すると中間層だったと思う。内定に関しては「でない」より「わからない」の方が正しい。

マツダの歴史まで学べて、メーカーの企業理念や考え方にとても惹かれたから。まさかディーラーのインターンシップに参加して、あんなに深く学べるとは思っていなかった。このような考え方に基づいた自動車という商材を扱っている、という点で志望度が高まった。

インターンシップ参加者しか学べない情報まで学べたから。実際の社員からの話は選考でも役立つと思ったから。その他、いい働きをすれば顔や名前を覚えていただけると思うから。

そこまで深く考えていたわけではないが、自分の好きなことを中心に自動車や食品を見ていた。自分の好きなこと・幸せになれることで他者に幸せを直接提供できるような仕事に魅力を感じていたため、BtoCの企業を志望していた。しかし、その他は特に業界をしぼってわけでもなく、インターンシップの合同説明会で惹かれた企業を志望していた。

やはり値段が高い商材を扱う分、会った社員からは頼り甲斐のあるオーラが溢れていた。後からメーカー系と知ったが、オーナー系の企業と比較すると良くも悪くも固い雰囲気である。20代の社員を見かけなかったのが少し気になった。しかし、インターンシップを経てディーラーの印象は想像通りだったし、志望企業・志望業界の変化はなかった。