22卒 本選考ES
弁護士秘書
22卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
趣味・特技(200字)
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A.
趣味:体を動かすこと 電車を使わずに3駅分の距離を歩くこともあります。ステイホーム期間中も、家で動画を見ながらエクササイズやダンスを行い、汗を流していました。 特技:フリースロー(バスケットボール) フリースローは唯一ディフェンスに邪魔されることなくシュートを打てる得点チャンスで、公式戦で100%決めるための自主練習を欠かしませんでした。指を怪我していても80%以上の確率で決められます。 続きを読む
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Q.
大学でゼミ・研究課題または興味を持って取り組んだ科目(400字)
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A.
幕末に活躍した女性に興味があるため、日本近世史ゼミに所属しています。私はその中でも、政略のために公家から武家へ前代未聞の嫁入りをした「和宮」を中心に学びました。しかし、幕府の官僚等と比較し、女性に焦点を当てた史料は多くありません。90分という発表時間に見合った史料選定が課題でした。そこで私は、国立公文書館や東京大学史料編纂所等で資料を収集し、政権有力者の間でやり取りされた書状を1から全て現代語に訳したり、側近が書いた当時の日記から動向を捉えたりと、和宮を取り巻く環境から研究を進めて核となるテーマに迫っていく方法をとりました。その結果、幅広く情報を収集し、多角的な視点から1つの事象についての理解を深めることに成功し、発表後は先生に「よく調べられていますね」という言葉をいただくことができました。この活動を通して、自分にとって適切な情報を収集し、その中から有益な情報を見極める力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
自己PR私の強みは、「その場の雰囲気にうまく調和しながら適切な対処ができること」です。小学3年生から高校3年生までバスケットボール部に所属し、県大会優勝を目指して本気で打ち込んできました。ポジションは、オールラウンドな能力が求められるパワーフォワードでした。バスケットボールにはスピードが求められ、攻守の切り替えも激しいため、一瞬の意思疎通のずれは命とりになります。私は母の撮った試合のビデオを繰り返し見ることによって、仲間の動きの特徴や癖を見つけ、次の試合で自分がどうプレーするかをイメージトレーニングしました。そして実践で、判断に時間をかけずに仲間の動きに合わせたパスや動きができるようになりました。この経験から、常に仲間が何を求めているのかを察知し、それに合わせて柔軟に対応する力を身に付けました。貴社への入社が叶いましたら、広い視野で状況を把握し、状況に応じて臨機応変な対応ができると考えます。 続きを読む
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Q.
当事務所を志望する理由(600字)
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A.
2点あります。1点目は、人や組織を支える「サポート役」に徹することができるからです。10年間バスケットボール部でパワーフォワード努めてきた経験から、自分のパスがシュートに繋がったり、体を張ったディフェンスが味方の良いプレーを引き起こしたりしたときにやりがいを感じている自身の志向性に気づき、成果をあげる人を近くで支える仕事がしたいと考えるようになりました。法律のプロである弁護士の先生を支える秘書もまたサポート役のプロであることが求められるため、強く魅力を感じました。2点目は、明確なゴールがなく、自分次第でどこまでも成長していくことができるからです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしているとき、1分ごとに変化する状況で、自分の経験から常に最善な「次の一手」を考えて先回りした対応をすることに力を入れていました。「1言われたら10で返す」という心がけはもちろんのこと、「次は100で返す!」という意気込みを持ち、相手の望むことに対して常に期待以上のパフォーマンスで応えたいと考えております。貴所のセミナーに参加した際、日本最大規模の事務所でありながら積極果敢に新しいことに取り組み、仕事のクオリティに対してベストを目指しているとお聞きしました。常に継続的成長を遂げている貴所の一員として、自分の仕事に誇りと責任を感じながら、縁の下の力持ちとして向上心を持って働きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
企業選択の上で重視している点(就活の軸)(200字)
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A.
「チャレンジ精神を持って、自己成長を遂げられるか」ということです。私は、ホテル内のレストランという高度な接客スキルが求められる環境で、意欲的に自分を高めることにやりがいを感じてきました。徹底されたトレーニングを受けた後、実践の場での反省点に向き合って経験を積んだ結果、様々な状況に対応できるようになりました。日々の仕事に創意工夫次第を凝らし、自身をどこまでも成長させられる環境で働きたいと考えます。 続きを読む