
23卒 本選考ES
弁護⼠秘書
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Q.
◆趣味・特技 (200字以内)
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A.
趣味は洋画鑑賞で、自粛期間には1ヶ月に20本以上の映画を鑑賞しノートに感想や気付きなどのコメントをまとめました。内容を楽しむだけでなく、異文化の勉強や映画の時代背景の知識吸収を行うことができ、ゼミで行う自身のメディア分析研究に繋がっています。例えば、趣味で「ティファニーで朝食を」を鑑賞していた際、日本人のステレオタイプが描かれている事に気づき、後のレポート課題に役立てる事ができました。 続きを読む
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Q.
◆大学/大学院でのゼミ・研究課題または興味をもって取り組んだ科目等 (400字以内)
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A.
映画や新聞等メディアにおけるジェンダーバイアスや人種問題、階級差別、政治問題を英語で研究した事です。現代にも残る暗に示されたジェンダーステレオタイプについて、2003年に刊行された「プラダを着た悪魔」という映画を通じ研究しました。この作品は一見ジェンダー撤廃を謳う作品ですが、実際は女性のステレオタイプを暗示していると考えました。かつて、映画に描かれる女性は母としての役割が基本でしたが、時代に伴い女性が主役の映画が増え、「プラダを着た悪魔」も女性が主役で更に彼女のキャリアウーマンとしての歩みを描いていますが、実は暗にステレオタイプを示している箇所があります。例えば、主人公と交際をしていた男性は主人公の女性が段々と仕事に熱中し彼との時間を取れないことに不満を持ち、彼女を振り、彼女は最終場面でとても熱中していた仕事を辞めました。この場面は女性は男性の為に家にいるべきという印象を与えると考えます。 続きを読む
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Q.
◆最近3カ月で気になったニュースとその理由 (400字以内)
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A.
ロシアがウクライナに侵攻した事です。理由は3つあります。1点目は国を率いるリーダーのあり方に疑問を抱いた為です。SNSでロシア人の「私達を許して」という投稿を見かけたり、人々が反戦デモを行っていたりとロシアの人々も苦しんでおり、リーダーが国民の想いを反映せず意思決定できる事に違和感を感じました。2点目は国際法律の難しさを再認識した為です。ロシアが安全保障理事会の会員である為戦争を中止できない事や、ウクライナがEUに加盟を申請しても認定には数十年かかる可能性もあると学び、国を根本的に助ける事の難しさを感じました。3点目は情報の取捨選択の重要性を実感した為です。この戦争は、ロシアはウクライナが先に始めたと主張していましたが、実はロシアが被害者になる為に偽装していたとわかり、第三者視点の重要性を改めて感じました。情報社会である今日は、私も何が事実か見極める力を養う為に知見を広げていきたいです。 続きを読む
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Q.
◆自己PR(学生時代に力をいれたこと等) (400字以内)
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A.
私は「相手視点」に立ち、自ら「挑戦」する事で信頼関係を構築し課題を解決できます。運送系人材紹介企業のインターンでは、サイト経由の転職者を半年で30%増加させました。私達の部署が作成している求人サイト経由の転職者が少ないという課題があり、原因は求人内容が薄い事でした。そこで、私は基本情報をエクセルに入力する担当でしたが、詳細情報取得には会社への架電も必要と考えました。しかし初のヒアリングは失敗続きだった為録音を振り返ると、尋問口調が課題と気づいた為、相手が会話を楽しめるよう自らトラック等の相手の得意分野を学び雑談をするようにしました。この成功経験を資料にまとめ共有すると、最初は新たな業務を行う事を躊躇していた仲間も後に続き、結果、詳細求人をより多く掲載する事ができ転職者数が増加しました。貴所でも常に相手視点に立ち、適切な挑戦をする事で弁護士の方々や秘書の先輩方と信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
◆当事務所を志望する理由 (600字以内)
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A.
私には「身近な人に寄り添い主体的なサポートを行う事で快適な環境を創り、その結果多くの人の生活を支えたい」という想いがあります。ラグビー部でマネージャーをしていた際、既存業務だけでなく状況に応じて潜在ニーズまで考えながら柔軟かつ主体的に支えた結果、これまで連敗していた相手に勝利できた事にやりがいを感じました。また、仲間だけでなく観戦していた人々にまで感動を与えられた事に喜びを感じました。よって、法律事務所の秘書なら、先生方を私ならではの方法でサポートする事で、幅広い人や企業に影響を与えられる為志望しています。中でも貴事務所は「チャレンジ精神」「秘書の方々と弁護士の方々のプロ同士の関係」がある為私の想いを最も叶えられます。前者は、日本初の挑戦を何度も実現しておりクライアントの想いに真に応えられると感じました。例えば、武田薬品工業株式会社がシャイアー株式会社を買収した際、金額が大きかった事から日本企業で初めて現金と自社株を交ぜてクロスボーダーを行った事等が挙げられます。後者は、インターンに参加した際、座談会で弁護士の方々と秘書の方との掛け合いを拝見し、そのようなプロ同士の関係性はクライアントへのより高いパフォーマンスに繋がると考えました。よって、貴所のパイオニア精神・弁護士の方との関係性に惹かれ、貴所でなら弁護士の方々を主体的に支える事で人々の生活を豊かにできると確信した為志望します。 続きを読む
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Q.
◆就職活動中、企業選択のうえであなたが重視している点は何ですか。ご自由にお書きください。 (200字以内)
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A.
1つ目は身近な人をサポートする事で社会に大きな影響を与えられる事です。ラグビー部マネージャー経験を通じ相手視点に立ち先回りのサポートを行う事にやりがいを感じました。2つ目は英語を使う環境がある事です。これまで学んできた英語や中国語、また多様な価値観を受け入れる柔軟性を活かして働きたいです。3つ目は挑戦を重んじる環境がある事です。人を支える幅を広げる為に常に成長し続けたいと考えているからです。 続きを読む