18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
最近3か月で気になったニュースの概要とその理由
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A.
京王電鉄が業界初の民泊事業に参入したニュースです。概要としては、京王電鉄は2月に民泊事業への参入を公表し、民泊専用マンションを建て、2月末にオープンさせたというものです。これが気になった理由は “民泊の形骸化”を感じたためです。もともと民泊とはその名の通り民間の間で個人宅を貸し借りすることを指していました。しかし近年、海外企業「Airbnb」や今回の京王電鉄などによる、ビジネスライクな民泊が急速に増えています。この様に企業が専門的に着手するとなると、ホテル・民宿との差異が曖昧になりかねません。加えて、その価格差によりホテルや民宿の顧客確保に支障が出る可能性が十分あり、営業妨害につながる可能性があります。上記から、個人の意見として企業は民泊に着手するべきではないと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、責任感を持って物事に取り組みます。大学一年次より加入した「大学広報部」で、この能力を発揮しました。ここには20名の学生が在籍しており、学校情報などをウェブ経由で学外に発信する活動をしておりました。しかし部員の意識に差があり、活動が3人の部員に任せきりになっていました。部長として現状打破の責任を感じた私は、以下の2つを実践しました。まず年2回の会議を月1回にすることに加え、時間を1時間短縮することで効率的な情報共有・交流の場を設けました。また周りを鼓舞するため、自分自身に月1回の活動ノルマを課しました。このように、環境づくりに加えて雰囲気づくりにも責任を持って取り組みました。その結果、ほぼ全員の部員が活動に取り組むようになり、顧問の先生からは「貴女に部長になってもらってから、締まりのある部活になった。」と感謝されました。この責任感は貴事務所での細かな仕事の依頼に対応する際にも発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
サブウェイでのアルバイト経験が挙げられます。働き始めの3か月で店長が3回変わり、辞職・クビにより従業員が10人以上退職しました。私は自分で働くと決めたことは全うしたく、クビにならないために店に貢献できて必要とされる店員を目指しました。そのため店長に認めてもらう努力をしました。まずマニュアルにないことも得意な先輩にコツを教わり、効率性を上げました。学んだ技術は毎回実践と反省を繰り返しました。こうして基盤を築き、通常2人で行う朝の業務を1人で行いたいと申し出て継続することで、全体的な生産性を上げました。次に心地の良い接客を知るため複数の他店舗を訪ねました。忙しさが全国3番に入る店舗や商店街の中にある店舗など、様々な条件の店舗に訪問しました。これを通して混雑時の迅速な接客、一方で丁寧な接客を顧客目線で観察し、実際の業務に取り入れました。その結果、年1回開催の接客大会に店長から店舗代表として推薦され、出場できるようにまでなりました。加えて責任感も評価され、連絡網・教育係として店長と従業員の仲介役を私だけに任せてもらえました。この経験を通し、諦めずに取り組む大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
大学広報部の活動の中で、自分が執筆した記事を経由して発信した情報によって人の意思決定を支えた経験が何度もあります。この経験で得た充実感を通して、今後はより広い、大きなフィールドで社会に影響を与えられる仕事がしたいと考えました。そこでリーガルサービスを通して「企業の成長・発展を支える」ことによる「社会貢献度の高さ」から法律事務所業界を志望しています。実際の案件がニュースによって公の場に報道されることからも、貴事務所が社会にもたらす影響は計り知れないと考えられます。そして貴事務所が危機管理分野に業界内で一番早くに着手したことから、貴事務所に身を置くことでM&Aだけではなく危機管理に携わることで企業をすばやく守り、救うことができると思い、貴事務所により一層の魅力を感じました。また私の強みである物事に対する「責任感」、部活動の中で注力してきた「よりよい環境づくり」、継続して培ってきた「英語力」は貴社の秘書職で働く際、チームで連携を取り、責任を持って仕事に取り組むという点で活用できると考えました。 続きを読む
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Q.
企業選びの軸
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A.
主に3つの観点で企業を選んでいます。まず、“様々な業界と関わることができる仕事”です。多様な業界と関わることで自分の視野を広げるだけではなく、個々の業界の知識も学ぶことができるからです。業務を経て得られた豊富な知識は会社・事務所に還元して後輩の育成に活用したいです。次に“人の選択を支える仕事”です。大学広報部で人の意思決定の役に立った時感じた充実感は素晴らしいもので、これを仕事の現場でも感じたいと考えました。そして次に“英語を使う仕事”です。小学3年生から粘り強く続けてきた英語を仕事で役立てたいと考えたからです。 続きを読む