18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 高崎経済大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究テーマ
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A.
卒業論文のテーマは「自動運転の法的責任について」です。今後普及が見込まれる自動運転車が事故を起こした際に、誰に過失責任があり、どの程度の損害賠償が見込まれるかについて研究しています。研究を進めていく中で、技術進歩も方法を誤れば大きな被害を生みかねないことを知りました。そのような被害を想定しつつ、技術進歩による利益をいかに他者や社会に還元するか考えることがやがては自分の利益に繋がることを学んだことが研究で得た最大の収穫です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
大学時代に、私は政治経済研究会という文化系サークルに所属しており、二年次に幹事長を務めました。就任した際、サークルの希望を更に拡大するべく、運営目標として「活動内容の厳格化」、「活動内容の広報」、「外部との積極的交流」の3点を掲げました。具体的な取り組みとしてはサークルで年2回発行している論集の発行において執筆のルールを厳格化し、論集を今まで以上に学術的意義のある内容にしました。そうして発行した論集は他サークルにも配布することで、活動内容を広く知ってもらうようにしました。更に、他サークルと合同で食事会を定期的に行うことで、交流が少なく閉鎖的であった現状を打破しようと試みました。そうした取り組みの結果、私が在任していた一年間に新入生を30人以上入会させることに成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「相手を楽しませつつ、正確に情報を伝えることが出来る」ことです。サークルでは活動の一環として勉強会の主催者となり、大学2年の4月から3年の7月まで週に2回、経済学や法学を中心とした講義を行いました。勉強会を主催するに当たり、参加者の大半が初学者であることを踏まえ、「分かり易さ」と「楽しさ」を重視しました。具体的には公務員試験対策用の参考書を基に自分で作成したスライドで解説を行い、初学者でも理解できるような説明を心掛けました。更に、参加者とのコミュニケーションを重視し、ジョークを交えながら話すことで参加者を退屈させない工夫をこらしました。そのような取り組みは、参加者からの「大学の講義や過去問の内容が理解できるようになった」との声に繋がりました。相手を楽しませつつ、正確に情報を伝えることが出来る。これが私の最大の強みです。 続きを読む