【21卒】松村の冬インターン体験記（文系/商社が担うアパレルOEMとは？事業解説と体験プログラム！）No.8311（同志社大学/女性）（2020/1/24公開）

海外出張は韓国やベトナムではなく、ヨーロッパへ行くことが多いということを知れた（年に一回ほど）。私は韓国へ行きたかったが、韓国の事業所には現地の方が数名いるだけで日本人が行くことはないということであった。松村株式会社では、繊維の中でも特にシルクが強みであることが分かった。

どんなファッションやデザインが流行しているのか知識があれば、自身のデザイン発表の際に更に良いものが出来ると思う。

海外と関わる仕事をしたいという気持ちの中で、ヨーロッパではなく特にアジアとかかわりを持って働きたいという自分の気持ちに気付いたため。また、会社の雰囲気がチャレンジ志向ではなく安定を求めているような雰囲気であったため、違う会社も見てみたいという気持ちになった。

ただ自分が松村株式会社で働いている想像が出来なかったため。チャレンジ志向の学生より、安定を求める人学生の方が向いていると感じた。昔ながらの会社という印象を受けた。
また私はファッションに関心があるが、作る側になりたいと思う気持ちが強くないため、その気持ちでは内定が出ないと思う。

志望度が下がった理由は、韓国の事業所へ出張や駐在をする機会がなかったためである。ホームページではそれが分からなかったため、実際に質問出来てよかった。インターンシップを通して、海外の中でも特にアジアとかかわりを持って働きたいという自分の気持ちに気付くことが出来た。

特に何も連絡がなかったため、有利にはならないと考えた。しかし入社したいという気持ちを強く伝えていれば、名前や顔を覚えてもらえると思うので、面接の際に考慮してもらえると思う。

参加後は特に何も連絡がなく、インターンとその後の選考は特に関係がないと思われる。しかし学生の数が少ないため、入社したいという気持ちをインターンの際に強く訴えておけば、顔や名前を憶えていただけると思う。

特に志望業界、志望企業はなかったが、タキイ種苗にエントリーしていた。理由は
海外出張や駐在が多いからである。また、ゼミで紙器業界について研究をしていたことから国際紙パルプ商事にもエントリーしていた。しかし新卒の男女比では圧倒的に男性が多かったため、男女比の割合が同じような会社に行きたいという気持ちに変わった。

繊維やファッション業界は自分に向いてないのではないかと感じた。また、それ以降の就活ではアジアとのかかわりが多くあることを重点的に考えるようになり、アジアの日系法人会社や、貿易業を見るようになった。また、もう少し規模の大きい会社で働いてみたいと感じ、誰でも知っている有名企業にもエントリーするようになった。