- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元の合同企業説明会でとみひろさまに出会い、その時一緒にいた着物好きの友人に誘われて参加しました。大学三年生のときだったので地元にある様々な企業を見ておこうと思っただけで、興味はあまりなかったです……。続きを読む(全101文字)
【和装で新たなビジネスを】【21卒】たちばなの冬インターン体験記(文系/きもの体験)No.10415(明治学院大学/女性)(2020/7/16公開)
株式会社たちばなのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 たちばなのレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- きもの体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
きものなどの和装に興味があり、日本文化に関わる仕事を探していた際に、実際に着物を着て町を歩くインターンシップを見つけて興味を持った。普段なかなか着物を着る機会はないので、貴重な体験をしながらきものや日本の文化、それらを使ったビジネスについて学ぶことができると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特になかったため、必要な対策などはなかった。当日までは、必要なものの準備をしたり、きものや日本文化について考えたりした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京浅草
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- ほぼ皆文系私大だった。大学はばらけており、特にレベルの高い大学の人しかいないということはなかった。
- 参加学生の特徴
- 営業職志望の人が多く、明るい学生が多かった。それぞれ経歴はばらばらで、独自の視点で皆が驚くような意見を出す人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
着物を着て浅草の街を歩き、お客様の立場にたってきものを活用したイベントを企画する
1日目にやったこと
浅草に集合し、各自が選んだきものを着付けてもらったあとに浅草の街へ出て散策(昼食を含む)。そのあと集合場所へ戻ってきて、3人・4人のチームに別れて「きものを活用した新しいイベント」についてのディスカッションののち発表をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用担当の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームで短時間でディスカッションをする際、比較的早い段階で案を一つに絞り、それについて具体的なアイデアを出しながら詰めていくのがいいということ、またイベントを考えるときに、まず参加してもらいたい年齢層やシチュエーションなど、ターゲットをある程度絞るといいとアドバイスを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
着物を着て町を歩く際、草履で足が擦れたり、途中で足を捻ってしまったりしてとても歩きづらかった。ディスカッションの際は、メンバーから出る個性的な案を短時間(30分)で一つにまとめ、具体的に詰めるのが難しく、最終的にタイムオーバーになってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
いままではきものに対して漠然とした興味しかなかったが、実際に着て、意識的に色々考えながら歩くことできものを着る意義や辛さなどを肌で感じることができた。またディスカッションで、同じものでも人によって全く違う考え方、捉え方をするということを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと具体的に、きものを使ったイベントにどんなものがあるか調べたり、きものの種類や素材などについての知識をいれておくことで、街を歩く時間をもっと意義のあるものにできただろうと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ディスカッションをすることで、「イベントの企画」という側面を感じ学ぶことができたが、メインである「営業」的な側面についてはこのインターンシップでは学びがなかった。また実施場所が会社の運営するお店ではなかったので、実際に社員として働くイメージをすることはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
街歩き、ディスカッションを通じて現代社会できものをビジネスとして考えるということの難しさを感じた。また参加学生は自分と比べてコミュニケーション力の高い学生が多く、自分の性格が営業職に向いているのかどうかという点において少し不安が残ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が好きなものに関われるなら良いだろうと考えていたが、実際に営業職として仕事にすることを考えると、本当に自分はこの業界でやっていけるのかということを不安に感じた。自分の性格と、日々たくさんの人と関わらなくてはいけない仕事のことを考えて、恐らく耐えられないだろうと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考における明確な優遇はないが、インターンシップ参加学生はその後の説明会に他の学生より早い段階で参加でき、また選考フローに早く移ることができるため、そのぶん有利にはなると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考のフローにおける優遇などはなく、その後社員との交流の場などもなかったが、インターンシップに参加した学生のみ、早期会社説明会の案内を受けることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加するまでは、志望業界や職種などは特に絞っておらず、合同説明会に参加して話を聞いて興味を持った、あまり規模の大きくない企業(IT、商社、製造)をいくつか検討していた程度だった。インターンシップに参加するなかで、自分の適性や自分にあった働き方、職種などについて考えていこうと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回は実際に店で働くイメージはできなかったが、きもの、日本文化というジャンルについての知識や興味は強まった。しかし自分が実際に営業として、お客様に対してこれらを売る、ということを考えたときにあまりポジティブな想像ができず、志望職種のなかから営業職を外したほうがよいのではないか、という思いが強まった。
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たちばなの 会社情報
会社名 | 株式会社たちばな |
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フリガナ | タチバナ |
設立日 | 1979年1月 |
資本金 | 3800万円 |
従業員数 | 466人 |
代表者 | 松本亮治 |
本社所在地 | 〒380-0907 長野県長野市大字鶴賀2214番地10 |
URL | https://www.tachibana-group.co.jp/ |
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