1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】明るい女性の方で、私が緊張しないように接してくれました。初めは雑談から入り、その流れのまま面接が始まったため、会話のような感覚でした。【人生で1番頑張ったことはなんですか】テニスです。テニスの大会があるたびに優勝という目標を持ち、練習してきました。他の人よりも練習が出来る時間が少なかったため、朝授業が始まる前や授業の合間にテニスをして練習する時間を少しでも多く設けようと努力しました。そして、私ひとりで考えてもわからない事があれば先輩にアドバイスを求め、それを元に私なりのメニューを考え、短期間で集中して強くなれるような練習していました。また、その教えてもらったことを後輩に教えることでさらに自分に定着させて理解を深めました。その結果、インターハイに出場した経験がある選手がいるような大きな大会で優勝する事が出来ました。そうした経験から、どうしたら効率よく成長できるかという努力を工夫する重要さや仲間とともに成長する楽しさ、挫折したときにお互いに支えられるような仲間を得ることの大切さを知ることができました。【頑張れた理由はなんですか】周りにいるたくさんの人が私を支えてくれたからです。私が目標を立てるときに同じ目標を持っているライバルや、チームとして共に協力する友人の存在がありました。さらに、練習の相手をしてくれる人がいなければ努力すらできませんでした。そのように、私のことを思って行動してもらうことで、私も思いやることを覚えて相手の希望に沿った練習に付き合い気づいたことを青手に伝えるような指導しました。そうして、様々な人たちと思いやり合いながら目標に向かって努力をすることでチームとしての絆を感じ、切磋琢磨して結果を出したときの喜びを分かち合えるということを知ることができました。また、お互いに思い、思われる経験ができたからこそ今の私ができたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までで一番頑張ったことは、自分が自信を持って熱心に取り組んできたことだったため、それに対する熱意がとても伝わったと思います。
続きを読む