【映像制作の魅力を伝える】【23卒】ゼネラルアサヒの映像クリエイターの本選考体験記 No.37006（非公開/非公開）（2022/10/19公開）

説明会

企業説明が中心です。

一つの部屋に人事の方が3人ほどいました。パワーポイントでの説明です。優しくて柔らかい雰囲気でした。質問にも答えてくれます。

企業が携わっている案件について知ることができたので、参加して良かったと思います。

志望職種／当社への想い

企業の採用サイトのマイページから提出

webで入力

データ入力なので誤字がないか何度も確認する／文章は長くならないように、読みやすくする。

説明会に参加する。企業のサイトと携わっている案件についてよく見る。過去の制作した映像作品をネットで見つけて見る。

なし

YouTubeのテスト対策動画を見て、問題を解く。

SPI：言語、非言語、性格

65分

なし

オンラインでした

pm志望であることに意外と思われる表情をされましたが、そこでしっかりと志望理由を答えることで納得してもらえたのだと思います。

説明会と同じ方で、柔らかい雰囲気でした。3対3ですが、面接の途中で笑いもあり、ガチガチに緊張はしませんでした。

なし

なし

過去にどのくらいの作品を作ってきたか

他の学生の方は自分よりはるかに多い作品数ですが、私は大学の授業の中で制作したものと、趣味で作った短いものも合わせて映像分野では10作品くらいです。授業では、実写の映像制作のゼミに所属し、MVやCM、3分間のドラマ制作を行いました。趣味では、友人と出かけた際に撮影した動画を編集したVlogや、モーショングラフィックスなどのCG映像作品などを制作しました。また、映像分野以外での作品もあります。IllustratorやPhotoshopなどの adobeソフトを使用したグラフィックデザインやロゴ制作、ホームページのデザイン、音楽ソフトを使用した音楽制作、立体造形の照明オブジェなど授業や趣味も含めて幅広いジャンルに挑戦してきました。

学校ではどんなことを勉強していますか

私は実写の映像制作ゼミに所属し、「天ノ弱」という楽曲を用いてミュージックビデオをチームで制作しました。このゼミに所属した理由は、映像を観て心が動かされた経験があり、専門分野として学び制作してみたいと思ったからです。制作での企画会議において、歌詞から作品のストーリー、主人公の設定などを細かく話し合いました。そして撮影準備をするに当たって、場所を探してその許可を取り、天候を考えてスタッフのスケジュールを調整するなどの作業がありました。この経験から、事前準備を徹底することの大切さを学びました。その他にも、ポスターなどのグラフィックデザインやロゴ制作、ホームページのデザインなど幅広いジャンルに挑戦してきました。

待合室で少し待ちました。全体で20分ほど

勤務地が職種によって異なる場合もあるので、勤務地や転勤の可能性についても事に知っておくべきだと思いました。

zoomでの参加が2人、対面でのアクリル板越しの方が2人でした。一次面接の時と同じ方が2人いらっしゃいました。柔らかい雰囲気でした。

なし

なし

ポートフォリオの説明

ポートフォリオを事前に提出し、面接で作品の説明をしました。チームでの作品は、作品の説明をし、チーム全体で行ったことと自分の担当分野でどのような役割を果たしたかを話しました。また、作品の中でこだわった点についても細かく話しました。さらに、チームでの制作のため、そこで自分の強みをどのように活かしチーム全体を動かしていったかとどのような立ち位置にいたかということも話しました。1人で制作した作品は、授業なのか趣味で制作したのか、いつ制作したのか、どのソフトを使いどのくらいの時間を使用したか、こだわった点と苦労した点について話しました。学生時代に挑戦してきたことが伝わるように作品と自分の説明で伝えました。

質問は志望動機とポートフォリオの説明のみでした。

二次面接でも志望動機は聞かれるので、一次で聞かれたこととずれないようにするべきだと思います。ポートフォリオの説明に1番時間を割いてくださるので、自分のこだわった点や作品への想いをしっかり言葉で伝えられるように準備しておくべきだと思いました。チームでの作品がある場合は、自分の役割とその中でどのように行動したか、何を考えて行動したかを自分の強みや長所を踏まえて答えられると良いと思います。逆質問の時間もあるので、質問は3つほど用意しておくと良いと思います。あとは、企業の携わっている案件と自分の作品のジャンルが合っていると1番良いと思いますが、それは異なっていても大丈夫だと思います。あとは熱意が伝えられれば良いと思います。