【ロジカルに魅せる、和やかな魅力】【23卒】ＭＣヘルスケアの総合職の1次面接詳細 体験記No.30707（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

Zoomに入室後、面接官の方を含めてそれぞれ自己紹介をしてから始まりました。

明朗快活に、そして１つ１つの回答をロジカルに答えられたのが評価していただけたのではないかと思います。1次面接では人柄やロジックを見られているように感じました。

全体的に和やかに進み、「緊張してますか？」と全員に聞いてくださったり、個々のエピソードの良い部分を引き出すための質問をしてくださっているように感じた。

なし

特になし

学生時代に力を入れていたことを教えてください。

〇〇研究会運営する大会の実行委員として、オンライン形式の大会が初となる参加者のベストを引き出す大会運営に尽力した。個々への対応を細やかに行うためには全員の協力が不可欠だったが、例年参画意識の低さが課題となっていた。そこで実行委員のみのトップダウン方式からの転換を図るため2点の取組みを実施した。１点目は高校生の参加者1人毎に部員のアシスタントを1人付けること。２点目はアドバイス集の作成をすることだ。それまで受け身になっていたメンバーも自身の役割が明確になったことで学年の枠を超えた全員運営に成功し、参加者満足度100％の大会となった。この経験から人の不安感や強みに寄り添い課題解決するやりがいを学んだ。

メンバーを巻き込むにあたって、反対意見を持っている生徒もいたと思うがどのように対応したのか？

そのような反対意見を持っているメンバーや、なかなかやる気を起こしてくれないようなメンバーに対しては「熱意」と「メリット」という2つのことを意識して巻き込むように心がけていました。この大会のためだけでなく入会してからメンバーとの関係構築に勤めてきたことから、今あなたの力が必要だと訴えることで〇〇さんのお願いなら…と受け入れていただけるようになりました。その上で、参加してくれることによるメリットを伝え、今後の各自の競技生活に行かせることをアピールすることで、最終的に組織の一員として動くことがメンバーにメリットとして帰ってくることを理解してもらえたため、この2つの側面からアプローチをかけたことが功を奏したのではと考えています。