【シフト作成の魅力を体感】【23卒】ザグザグの冬インターン体験記（文系/店長コース1day仕事体験）No.22423（非公開/非公開）（2022/4/15公開）

対面就活イベントにてブースに参加したことがきっかけで興味を持った。ガクチカではアルバイト経験で店長に関する内容を書いたこともあり、自分が本当にその仕事に向いているか確かめたいと思いインターンシップ参加に至った。

基本的なWEBテストがあったが、特に対策はしていない。点数がインターンシップ参加に依存することはないと思う。

何故この業種で店長になりたいと思ったかを選考の中で少なくとも1回は聞かれると思うので重視しておく必要があると思う。

店長としての仕事体験：店舗のシフト作成に関するグループワーク

１店長の仕事、ポイント、実体験
２シフト作成のグループワーク
３グループワークの発表、フィードバック

シフト作成の難しさや課題

店舗のシフト作成

1日目にやったこと

ブレイクアウトセッションに５名ずつ分かれシフト作成を行った。事前配布資料に課題がのってあり、グループで話し合いながらワークを行った。その後発表者１名がチームの代表として全体に発表した。

人事

なし

はじめにアイスブレイクとして自己紹介と趣味の発表があり、社員の方が手厚くフォローやツッコミをしてくれたことから一気に場の雰囲気が和んだ。フィードバックは一方的なアドバイスが中心であったが納得のいくコメントが多く感じた。

ただ消極的な参加者が多く、自分が先導してワークを進める必要があった。ワークの難易度が低く自分で完成できるのだがグループで話し合って決める必要があるため、意見を聞き出したり発言してもらうことに苦労を感じた。これはインターンシップ参加者全員が店長になることを志望して参加しているわけではないためだと思う。

同じグループの学生とは交流があった。ワークの内容に関して交流したがそれ以外にはなかった。

店長の業務の一つとしてシフト作成がやりがいとなっていることを知ることができた。事務的なマネージメントだけでなく、社員の精神的サポートや支援に関しても店長に求められていることで、店長の性格が店舗の雰囲気を作っているという印象を受けた。元店長の社員が参加されていたため、その点は体感することができた。

事前準備は必要ないと思う。ただし、インターンシップのワークではシフト作成しか体験することができないため、他の作業について詳しく質問できるよう予め店長の一般的な業務について調べておくといいと思う。

尊敬している店長がいて自分も店長として働けるか確認するためこのインターンシップに参加したが、自分が店長として働いていることは想像できなかった。店舗ではなく本社の経営やデザインに携わりたいと感じたため、店長としてのキャリアは自分には合っていないと確認することができた。

本選考前に自分を象徴するスナップ写真を送信するよう促されていて、いかに店長としてコミュニケーション能力が高くポテンシャルが高いかを見られていると思ったから。マネージメントスキルというよりはコミュニケーション能力やこれまでの学生生活の経験が選考の基準となっているように感じたから。

インターンシップでは店長としての様々な仕事内容を体験できると思っていたが実際はシフト作成のワークのみであった。配布資料などは事前に郵送され好感をもっていたが、ワークの難易度が低く、グループで話し合ったり考えなくても答えられる内容であったため少し残念に思い志望度が下がった。

インターンシップでの感想や意見を本選考で伝えることができるため。また面接官も同じであることからインターンシップでの社員とのコミュニケーションや面識が有利になると思う。

SIerやIT企業を中心に就職活動をしていたが、同時に地元での就職も考えていた。地元企業の合同説明会に参加し、その中でもユニークで楽しそうと感じた企業のインターンシップに参加することを考えていた。業種を絞っていたが、自分に合っていると感じた業種であれば特にこだわらず積極的に目を向けようと思っていた。

参加されていた社員さんはとても魅力的で店長として働かれていたこともあり説得力がとてもあった。この会社で店舗の店長として働くイメージは持つことができた。しかし、本社での勤務や働き方に関しては説明会・インターンシップ通して言及されていなかったため詳しく知ることができなかった。また店長として勤務後のキャリアアップについて不明確だと感じた。