2018卒の同志社大学の先輩がナフコ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社ナフコのレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 8年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接終了後に人事の方に「入室時の挨拶で決めた」と言われました。そのため、元気のよい挨拶や受け答えは必ず必要です。また、家具とホームセンターどちらに興味があるかは必ず押さえる必要があり、その理由についても自身の経緯と絡めることができれば評価に繋がると思います。
面接の雰囲気
面接官の方が、面接開始前に「緊張しなくていいよ、普段通りで」と声をかけてくれ終始温和なムードでした。途中で雑談も混ざるので非常にリラックスすることができた。内容より、学生の態度を見ているようでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
ホームセンターと家具部門両方あるが、どちらの配属をされても大丈夫か。
私は、人々のライフスタイルを住空間を通してより豊かで鮮やかにする仕事をしたいと思っており、元々家具業界を志望しています。しかし今日においては、ライフスタイルというものは非常に多様化しており、商品そのものにより生活を豊かにする「モノ」消費からそのものを使って何をするかという「コト」消費に移行しています。それは日曜大工やDIYの流行を見ても顕著な傾向です。そのような経緯もあり、結果的に家具とホームセンターというような壁は取り払われつつあると思っています。そのため、家具部門でもホームセンター部門でもいずれにせよ人々のライフスタイルを豊かにすることには変わりはないので、どちらの部門も経験したいと思っております。
学生時代に頑張ったことはなにか。
私はゼミで広告学のゼミに所属しておりその中でコンペティションに参加することが多くありました。その中でも特に、化粧品会社の販促コンペに注力しました。まずマーケット調査をした上で、案を考えるという段取りでしたが、ターゲット層のニーズ調査のアンケートが思うように集まりませんでした。そこで私は、企業から事前に配布されたサンプルを配る代わりに、アンケートに答えてもらい、SNSで拡散してもらうという手法を提案しました。これにより非常にスムーズに結果を得ることが出来ました。またこの調査により、ターゲット層のニーズにマッチせず、より若い年齢層向けのイメージがあるという結果が得られました。そこでこの溝を埋めるためにターゲット層が好むファッションブランドがデザインしたコラボパッケージを用いることを提案しました。以上により、ターゲット層のニーズとのマッチングを評価され準優勝することが出来ました。この経験は貴社においては、お客様のニーズというものはどこにあるのかというのを踏まえた上で、家具をはじめとしたライフスタイルを提案するということに繋がると思います。
株式会社ナフコの他の1次面接詳細を見る
小売り (その他)の他の1次面接詳細を見る
ナフコの 会社情報
会社名 | 株式会社ナフコ |
---|---|
フリガナ | ナフコ |
設立日 | 1970年8月 |
資本金 | 35億3800万円 |
従業員数 | 1,374人 |
売上高 | 1921億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石田卓巳 |
本社所在地 | 〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町2丁目6番10号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 603万円 |
電話番号 | 093-521-5155 |
URL | https://www.nafco.tv/index.html |
ナフコの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価