16卒 本選考ES
記者職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社へ就職を希望する理由と、入社後に取り組みたい仕事を具体的に書いてください
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A.
私のこれまでの経験や人間力を総合的に活かせ、地域の監視者・歴史の証人として、地域の活性化に貢献したいからだ。そして、原爆や土砂災害など風化させてはいけない出来事や、社会的に少数派である人々を支援できるような記事を書きたい。記者という仕事に興味をもったのは学生時代の経験が大きい。中高時代には放送班で校内の取り組みを記事に書いて発表していた。また、大学時代には英語サークルで社会問題を取り扱ったスピーチを書いて発表してきたからだ。 その中でも貴社を志望するのは、地元の活性化への貢献、地域としてのコンテンツ力、地域に根差した記事をどの地方紙よりも発信しているからだ。ブロック紙としては、全国紙を抑えて高い占有率や発行部数を誇っていることは、地域に根差している証拠だ。私は冒頭で述べたような記事を書きたい。そのためには、ありのままの姿や傾聴力をもって信頼関係を築くこと、足しげくかようことや知識をきちんと身につけて公正な記事を書くことで役立ちたい。 続きを読む
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Q.
あなた自身の性格 ・特徴 ・セールスポイントなどを分かりやすく説明してください また、学生生活・社会人生活で特に力を入れたことは何ですか
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A.
英語部の部長として「組織運営」「後輩の教育」「自らの戦績」を両立したことだ。すべてを妥協せずに両立しようとしたため困難だったが、自ら率先して動くことや謙虚さをもって協業したことがセールスポイントだ。「組織運営」では同期の4倍以上の週40時間、サークルに足を運んだ。その結果、同期で一番最初に100人以上の新入生を覚えた。また、活動以外でもご飯に行き後輩や同期の悩み事や相談にのった。「後輩の教育」では自ら進んで練習を提案し、また後輩からの要請があれば進んで休日でも請け負った。その結果、スピーチ大会での優勝に導くことができた。最後に「自らの戦績」においては、先輩や同期、教授にスピーチや発音練習を依頼して努力を重ねた結果、大会で2位を2度とることができた。自分の努力を認めて協業してくれる仲間がいたからこそ、達成できたと考える。同期31人全員からの賞賛や後輩から目標にされる先輩像になることができた。 続きを読む