16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学業面で力を入れて取り組んだこと
-
A.
競争原理の自由主義経済を専攻しているが、人々が経済政策によって犠牲になってはならないと考え、公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策を研究した。ゼミを通じて「物事に対して仮説をもち論理的かつ多角的に分析・実証すること」を学んだ。外部要因を排除し対照実験となる国を選び分析した。その結果、社会保障を堅持し政府が支出して効果があるかを分析し投資した国では公衆衛生を犠牲にせず経済回復に成功したことを実証できた。 続きを読む
-
Q.
大学時代に特に力を入れて取り組んだこと
-
A.
部長を務めた英語サークルで自ら率先垂範して動くことや協業してもらうための信頼関係と謙虚さが大事であると学んだ。自主性では週に同期の4倍以上の40時間活動に参加し新入生100人以上の顔と名前や性格などを一番最初に覚えた。スピーチ大会で2位を2度とることができた。協業性では自分の所属していない英語活動の仕事を手伝ったり、後輩のスピーチ教育に携わり大会での優勝に導くことができた。貴社でも現場に足しげく通い、誠実な対応で信頼関係を築きたい。 続きを読む
-
Q.
あなたの長所・セールスポイントを具体例をあげて記述してください。
-
A.
誰とでも親密な関係を築けることだ。それは「気配り」や「謙虚」を大事にした結果であると考える。常に話を伺う立場として、ありのままの姿を見せて、この人になら話してもよいと思われることや、信頼されることが大事だからだ。その結果、新入生にとって最も近しい先輩となることができたり、忙しい自分を協業で支えてくれる仲間ができたと考える。 続きを読む
-
Q.
当社への入社を志望する理由
-
A.
地域の人々から支持され、インフラを整備することで積極的に人々の生活を支えたいからだ。私はエネルギーの国家戦略とビジネスという授業を学んだことがきっかけで資源に興味をもった。そして所属していた英語部で学んだ経験を活かせ、インフラ設備という地域の根幹から関わり活性化をしたいと考えた。その中でも貴社を志望する理由は、お客様との距離が近いことだ。その例として、文化・芸術振興や障がい者の自立と社会参加の支援など、多岐に渡って地域の振興に力を入れている。電力会社の中でこうした取り組みをしているのは貴社をおいて他ない。また、貴社は厳しい環境の中、安定的に電力を供給している。そのノウハウや技術は他の地域や世界の国々への参考となるからだ。北海道地域を支える企業の方々のご要望に一つ一つ応えることで、信頼をえたい。 _ 続きを読む
-
Q.
当社でチャレンジしてみたい業務とその理由(あなたの学生時代の経験やこれまでに取り組んだことの実績などを交えて記述してください。)
-
A.
私は専門性や能力を兼ねそろえた人間として営業部で活躍したい。例えば貴社の資源調達や技術開発への知識を深めた専門性。英語部で身につけた問題解決や目的や立場の異なる人とのコミュニケーション能力である。私はまず営業所において、お客様に提供するよいサービスとは何かを学びたい。また、お客様の資金調達能力や電気の使用量などの疑問や不安を先んじて解消する提案をしたい。そのために自分自身も、専門性を身につけてその場でのご提案ができることや、契約などの複雑な案件を分かりやすく説明するプレゼンテーション能力で役立ちたい。また、時にはまずお客様の悩みや問題を解決するために資することも大事だ。そうすることがお客様の信頼を勝ち取ることにつながるからだ。そうして、拾い上げたお客様の声を企画本部や流通本部にフィードバックすることで、いち早く反映させることができるような横断的な組織の活用にチャレンジしたい。 続きを読む
-
Q.
社会人になるにあたり、あなたが最も大切にしたいことはどのようなことですか。また、それを北海道電力でどのように体現していきたいですか。 当社の10年後の将来像に触れながら、自由に記述してください。
-
A.
私は社会人になる上で「原目的」を最も大事にし、その次に「固有目的」を大事にしたい。 その上で3つの「シンシ」を実行手段として、10年後には専門性や能力を身につけたプロフェッショナルとして活躍したい。 まず「原目的」とは社会のシステムの一部として正しく機能しているかである。不正をせずにより良いサービスを提供することだ。次に「固有目的」として自分は何のプロになろうとしているのかである。そしてそれを達成するために以下のことを実行手段としたい。 一つ目は「真摯」に仕事に取り組むことである。期待以上の価値の創造・提供にむけて努力を惜しまない。実際に足を運ぶこと、必要とされればすぐに駆けつけることである。 二つ目は「紳士」な態度で、分け隔てなく接し、相手の言葉に傾聴する力をもって、人間関係を築くことである。仕事を手伝ってもらうための謙虚さや感謝の気持ちを伝えること。 三つ目は「深思」な考え方で論理的かつ効率的に、現状を改善するために行動することである。新しい気づきや目的意識を明確にもてるからである。 その結果、最適な電気料金メニューや省エネルギーシステム、電気の効率的なご利用方法の提案など、トータルなソリューション営業を展開できるといえば渡辺琢水であると言われるまでになりたい。 続きを読む