16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について (必須)400字
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A.
ゼミで「公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策」という仮説を研究した。これを通じて「物事に対して仮説を持ち、論理的かつ多角的に分析・実証すること」を学んだ。 私は自由主義経済ゼミを専攻している。自由主義経済は競争原理を緊縮政策にも持ち込む。しかしその結果、人々が犠牲になっている事案が多発しているため、上記の仮説を研究した。論理的かつ多角的に分析するために、経済環境や国民性、文化が似ている地域を探し、そのうえで緊縮財政において異なるアプローチをとった対照の国や地域を選んだ。 また、緊縮財政の前後での様々な統計データを扱う際には、緊縮財政ではない外部要因による影響がないか分析した。結果が再現性があることを立証するために、上手くいった国々での共通項についても調べた。 研究の結果、政府が支出して効果がある分野とそうでない分野を正確に分析し投資した国が、公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策を実現していることがわかった。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたこと (必須)500字
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A.
英語部の部長を務めた経験から、自ら率先して動くことや謙虚さをもって協業したことだ。その際に「組織運営」「後輩の教育」「自らの戦績」を妥協せずに両立した。「組織運営」では同期の4倍以上の週40時間活動に参加した結果、一番最初に100人以上の新入生を覚えた。またメンバーの動機づけにも挑戦した。自分たち自身が楽しめていないと、後輩たちにも負の影響を与えるからだ。そのために私は、同期と一対一の対話を重ねた。対話を重ねる上で強みを引き出し、強みに応じた挑戦的な仕事を割り振った。その過程で日々の見えない努力や残した結果を褒めた。その好循環をうむことで信頼関係を築くことができた。 「後輩の教育」では自ら進んで練習を提案し、また後輩からの要請があれば進んで休日でも請け負った。その結果、スピーチ大会での優勝に導くことができた。 「自らの戦績」においては、先輩や同期、教授にスピーチや発音練習を依頼して努力を重ねた結果、大会で2位を2度とることができた。自分の努力を認めて協業してくれる仲間がいたからこそ達成できた。各英語活動においても、大会での優勝や入賞、質の高い大会運営など、相乗効果で高い成果を残すことができた。 続きを読む
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Q.
住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと (必須)300字
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A.
情報通信分野において人々の社会生活を支える社会インフラに役立ちたいからだ。部長を務めた英語部で、部員が活躍できる環境を整えた経験から、人を支える仕事に興味をもった。その中でも貴社を志望するのは、幅広い領域で最先端の技術をもったプロであるからだ。例えば貴社はゆりかもめや、私の地元広島のアストラムラインのように新しい都市交通システムに早くから取り掛かっている。その上で私は「道路の快適性と安全性確保」に関わり、安全な交通社会を実現してみたい。多くの企業を巻き込み、横断的な組織の活用で協業をしてみたいからだ。そのために私は、技術への知識と問題解決力やコミュニケーション能力をもった営業として役立ちたい。 続きを読む
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Q.
その他自由記入欄 200字
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A.
私は3つのシンシで貴社の役に立ちたい。まず「真摯」に仕事に取り組むこと。期待以上の価値の創造・提供にむけて努力を惜しまない。現場に足しげく通うことや、必要とされればすぐに駆けつけることだ。次に「紳士」な態度で、分け隔てなく接することだ。オープンマインドや傾聴する力をもって人間関係を築き協業したい。そして「深思」な考え方で論理的かつ効率的に、現状を改善するために目的意識をもって働きたい。 続きを読む