
日本アイビーエム中国ソリューション株式会社
- Q. 研究課題または興味を持った科目について教えてください。
- A. 研究テーマ:1927年~1931年中国の対日世論―『申報』『大公報』の社説、対日報道を中心に 研究動機:目下、学術界は中国の対日世論への研究は1931年~1937年に集中し、その前の段階の研究はまだ少ないです。一方、この時期に山東出兵、済南事件、張作霖爆殺事件などが発生し、1931年以後の中国人の対日世論にも一定な影響を与えました。このような歴史背景の下、社会の世論を反映する民間紙――『申報』『大公報』はどのような態度・主張を持っていたのか、注目に値します。 研究内容:南京国民政府が成立した1927年4月から、満州事変が勃発した直前の1931年9月まで、当時中国の大きな影響力を持つ二つの新聞―上海の『申報』と天津の『大公報』の日本に関する社説、報道を利用し、当時の中国人の対日世論を構築します。 研究意義:対日世論研究を豊富し、日中関係史、中国近現代新聞紙史にも一定の役に立ちます。