1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目の人事【面接の雰囲気】始めに「緊張せずにリラックスしてくださいね」という一言があってからの面接だったので、落ち着いて話せる雰囲気だった。説明会で話していた人がそのまま面接を担当していた。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、秋華祭実行委員会という学園祭の実行委員会の活動です。大学1年から3年の3年間所属していました。特に1年生の時に舞台企画の立案に一番力を入れて取り組みました。何も分からない状態で、企画を1から考えることにとても苦労しました。どうしたら観客や参加者に楽しんでもらえるかを考え、何度も何度も練り直しました。なかなか良い案も浮かばず投げ出しそうになりましたが、先輩から昨年の様子を詳しく聞いたり、テレビ番組や高校時代の行事で行った企画を参考にして、なんとか観客も参加者も楽しめる企画にすることができました。当日、会場の様子を見て、なんとも言えない達成感を得ることができました。この経験から「最後までやり抜く力」を得ることができました。【自分の長所と短所を含めた自己紹介】私の長所は「周りを広く見て行動することができること」です。それは大学3年間続けている洋菓子店の製造アルバイトの場でも現れています。私は常に周りのスタッフの動きを把握しながら動くようにしています。例えば、商品が少なくなってきているなと思うと、早く商品が出せるように仕上げの盛り付けを優先的にしたり、時間に余裕があるなと思えば洗い物を率先してやるなど、その場その場にあった行動をとり、自分の中で仕事の流れを意識して働くようにしています。先輩スタッフからは流石と褒めてもらい、スタッフ全員と信頼を築き、任せてもらえる仕事も増えていきました。短所は「相手のことを考えすぎて行動をためらってしまうこと」です。ここまでしたら迷惑かな、どうしようかと思ってしまってついつい行動が遅くなってしまうことがあります。そんなときは行動してみて、相手にどうだったか聞くか、一歩下がって考えるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い集団面接の中で、分かりやすくはっきりと話せたのが評価されたのではないかと思いました。緊張もしましたが1次面接なのでそんなに気負いせずに取り組むのがいいと思います。
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