2021卒の福岡教育大学の先輩が中央出版総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒中央出版株式会社のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
教育に対する自分の考えを伝えることができた点だと思います。教育は理念の共有が大切になってくるので、同じ考えを持つ人材を欲していると考えられます。
面接の雰囲気
とても温厚な方で、素の人物像を引き出すのがとても上手な方だという印象を受けました。優しく、こちらの言いたいことをまとめてくださいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ教師にならないのですか。
私は大学3年生のときに、小学校に2週間、幼稚園に3週間教育実習に行きました。その教育実習では、私の求める教育とは異なるという印象を受けました。子どもたちは本当に可愛くて、何かがわかったときの嬉しそうな表情を見るとこちらもうれしくなりました。しかし、教師は思っていたよりも学校の規則に縛られてしまいました。自分のしたいことがあっても、結局は文部科学省の定めたガイドラインに沿って教育をおこなっていきます。さらに、実際に子どもたちと関わりを持つ時間は意外と少ないことを実感し、私は学校教育ではなく、もっと子どもたちが自由に楽しく学ぶことのできる環境で教育に携わりたいと思いました。以上が私が教師にならない理由です。
弊社の事業内容で興味を持っているのはどこですか。
私が最も興味を持っているのは「Kicks」です。現代日本では、理系離れが進んでいます。そんな中、レゴを使ってのプログラミング教室は子どもたちが楽しみながら理系教科に興味をもつきっかけになると考えたからです。さらに、Kicksの教室の宣伝活動や夏休みのキャンプの企画など、様々なことに挑戦できる環境にも惹かれています。次に興味を持っているのは、「HugPON!」です。女性の社会進出が進んでいる現在、子どもたちが一人になる時間が多くなり、核家族化や地域関係の希薄化が進行する中で、学校以外で同年代の子どもと関わる機会は少なくなっています。そんな状況を解決できるのは学童だと考えています。子どもが一人になる危険性を回避し、様々な経験をすることもできるため、私もその手助けをしたいと思いました。
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中央出版の 会社情報
会社名 | 中央出版株式会社 |
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フリガナ | チュウオウシュッパン |
設立日 | 1972年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 336人 |
代表者 | 前田哲次 |
本社所在地 | 〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社4丁目165番地 |
電話番号 | 052-705-1441 |
URL | https://www.chuoh.co.jp/ |