【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は50から60代くらいの男性でした。質問内容は鋭いものもありましたが、穏やかな雰囲気での面接でした。【入社後取り組んでみたいことについて教えてください】私はセールスプロモーションに携わり、商品をつい取りたくなるセールスプロモーションツールを作ってみたいです。そこには私が興味を持っており日々勉強をしている「仕掛学」という学問の存在がございます。仕掛学とは、ついしてみたくなる仕掛けを作り、その効果を検証する学問です。そして、○○したいと思わせることで様々な課題を解決することを目指しています。仕掛けを考える際には、仕掛けられる側の視点にたって、本当にしたくなるかどうかを考えるようにしています。御社でも、消費者の視点に立って実際に手に取りたくなるかどうかを考えることで、より効果的なプロモーションツールを作っていくことができるように努力してまいります。【アルバイト経験について教えてください】わたしは個別指導塾でアルバイトをしています。私は自分の知識や経験をいかして生徒の役に立ちたいと思い、塾講師のアルバイトを始めました。しかし、1年目は担当していた生徒を志望校に合格させることができませんでした。そこで、同じ失敗を繰り返さないためにほかの先生に授業の進め方についてヒアリングを行った結果、私は生徒と良い関係を築けていなかったことがわかりました。そこで、2年目は2つのことに気を付けました。1つ目は生徒を多方面から知ることです。授業の合間に必ず雑談をするようにして、生徒のことを勉強面・プライベート面から知るようにしました。2つ目は1人1人に合った授業を行うことです。趣味と勉強を絡めるなど会話を通して得た情報を活かすようにしました。その結果、担当していた生徒の90%を志望校に導くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少し緊張してしまい、論理的かつ簡潔に答えることができなかったのが落ちた理由だと思います。自分が取り組んでいる学問についても深く聞かれたので対策しておきましょう。
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