2017卒の岐阜薬科大学大学院の先輩が一般財団法人阪大微生物病研究会の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒一般財団法人阪大微生物病研究会のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は一次面接と異なり、本当にこの会社で働く気があるのか、ということを見ていた気がした。田舎でも問題ないか、本当にワクチンに携わりたいか、といった質問が多かった。また、動物実験ができるかといったことも問われたので、実用性についても見ていたように思う。一次面接で人となり、最終面接で会社に貢献できる実力と意思があるかを見ていたと思う。
面接の雰囲気
最初は雑談から入り、非常にリラックスして話すことができた。一次面接とは異なり、ESに沿った質問はほとんどなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
勤務地が観音寺だけど大丈夫か。
全く問題にしていません。なぜなら、わたしは勤務地よりも業務内容を重視しているからです。ワクチンという多くの人々を救うことのできる製品づくりに携わることは、私にとって大変魅力的であり、ワクチン製造に携われるのであれば、どのような場所でも構いません。また、観音寺は小さな市ですが、先程見学したところおもっていたよりも都会で、駅前には大きなスーパーや量販店があり、生活にも全く困らないと考えています。駅には特急も止まりますし、むしろ過ごしやすいのではないかと考えています。
当会でやりたい仕事は?
私は、貴会で、ワクチンの品質管理業務に携わりたいと考えています。ワクチンは病原微生物やその産生する毒素を原料として製造されるため、安全で高い品質を保たなければならず、そのために厳格な審査があります。私は貴社の品質管理部門で、世界基準の厳しい承認許可要件やGMPの要求に適合するような製造システムの支援をし、ワクチンの品質を管理することで、世界中の人々のために高品質で安全なワクチンを届けたいと考えています。また、品質管理は患者さんに直接届く製品の最後の砦として、品質を管理・保障する役割を担うという点で大変責任のある仕事であり、会社の信頼にも直結するやりがいのある仕事であると考えています。したがって、品質管理を行うことで、貴社の信頼を確固たるものとしたいです。確固たる信頼感が世の中に知れ渡るようなワクチンを世に届けることができるよう、挑戦と成長を繰り返し、一流の技術と人間性を備えた技術者となり、貴会のワクチン提供に携わりたいです。
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一般財団法人阪大微生物病研究会の 会社情報
会社名 | 一般財団法人阪大微生物病研究会 |
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フリガナ | ハンダイビセイブツビョウケンキュウカイ |
設立日 | 1934年6月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 822人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山西弘一 |
本社所在地 | 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3番1号大阪大学内 |
電話番号 | 06-6877-4804 |
URL | https://www.biken.or.jp/ |
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