【価格設定のリラックス体験】【23卒】どんたくの夏インターン体験記（文系/１daiインターンシップバイヤープラン）No.24018（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

逆求人サイトでのスカウトをきっかけに、地域密着型のスーパーでインターンシップを経験したく参加した。コロナウイルスの影響で対面でのインターンシップ経験がなかったので、対面でのインターンシップを経験したいと思ったのが大きい。

とにかくホームページを読み込み、インスタグラムなども細かくチェックすることでどのようなことが行われているのかを勉強した。

バイヤー体験

石川駅に集合したのち、車でインターンシップを行う店舗まで移動。様々な食べ物を食べ、値段をつける体験をした。

商品仕入れにおけるポイントや価格設定の考え方

バイヤー体験。

1日目にやったこと

商品仕入れや商品の価格設定の考え方についてを業務を担当する４名の社員から学び、実際に価格を付ける体験を２グループに分かれて行った。また、店内を見て直すべきところをグループごとに発表し、それに対するフィードバックをいただいた。

店舗の店長

なし

価格設定や商品の組み合わせを考えるワークの際は、正解はないからやってみてとかなりリラックスした雰囲気で取り組めるように声掛けをしていただいたことが印象に残っている。

雰囲気づくりと意見をだすこと。遠慮して意見が活発に出ていない状況で、意見を出しやすい雰囲気にできるように声を掛けることに苦労した。また、出しゃばり過ぎてもいけないと思い、そのバランスが難しかったように思う。比較的和やかな雰囲気だったので、なぁなぁになりかけている人もいた。

積極的に話す子が印象に残っているので、積極的に話す必要があると学んだ。

実際にどのようにバイヤーとして働いているのかが良く理解できたし、バイヤーになるために必要な年数や経験数も感じることが出来た。バイヤーに対する理解が深まったほか、社員の方々への質問時間もしっかりと設けられていたので、とても勉強になることばかりであった。

質問時間を長くとってくださっていたので、ほかの人の様子を見る必要はあるが積極的に質問できるように質問を１０個くらいは用意すべきだと感じた。

実際に働かれている方々や職場に触れられる時間が長かったので、そこで働く雰囲気や、社員の方々の雰囲気が良く分かったから。送迎の車の中では選考に関係のないことも聞くことが出来、一緒に働きたいという思いが芽生えたので、参加してよかったと思うことが出来た。

インターンシップではかなりほかの学生よりも積極的に質問したり、熱意を見せることが出来たと思うことが一番大きい理由。お客様のために日々改善を行う会社の姿勢と、自分の改善のために積極的に一生懸命に行動できるところが非常に合うとインターンシップに参加したことで思えたので。

志望度が上がった理由としては、働いている社員の方々の人となりが感じられる機会が多くあったことが大きい。実際に対面で話すことでオンラインのインターンシップとは違う、社員の方々の雰囲気が非常に良く分かったので、インターンシップに参加したことで志望度が上がった。

インターンシップへの参加が選考に直結するとは明記されていなかったが、積極的にインターンシップに参加し、良い印象を残すことが出来れば本選考の際に有利に働くと感じた。

メーカー、小売り、金融、証券などBtoBかBtoCかも業界は全く絞れていない段階で参加した。インターンシップに参加したことで小売業に興味を持つようになり、また、店舗改善というところにも視点を当てるようになった。バイヤー体験に参加したことで、すぐには無理だろうがゆくゆくはバイヤーとして働きたいと夢を持つことができた。

バイヤーに興味があっても入社後数年で出来る仕事ではなく、専門的な知識や、長年の経験が重要になるのだと理解することができた。参加前もスカウトメールが非常に丁寧で、学生のPR文をしっかりと読んだうえでスカウトしてくださったのだとわかる文章で好感を持っていたが、参加したことで更に社員の方々に対して良いイメージを持った。