【世界を制する商社ゲーム】【20卒】豊島屋の冬インターン体験記(文系/専門商社体感ワーク)No.6787(名古屋大学/女性)(2019/7/8公開)
株式会社豊島屋のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 豊島屋のレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年3月
- コース
-
- 専門商社体感ワーク
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合商社、専門商社ともに興味があった。本選考で豊島は受けようと思っていたため、より詳しく会社とその事業内容の事を知りたいと思ったため応募した。マイページから気軽に参加登録をするだけだったので、応募も簡単で良さそうと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。抽選という名の選考はあるが、特に準備する必要はない。インターンシップでは業務フローをゲーム化したワークをしなくてはならないので、それに取り組む意欲を持って参加する意思は重要だと思った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東京本社での開催だったので、東京の大学の人が多かった。MARCHの人が多かった印象だが、九州や北海道から来ている学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 繊維の専門商社ということで、服に興味を持っている学生。また、商材問わず専門商社を見ている学生も多くいた。女性よりも男性が多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
豊島での商品部門の業務フローと素材の取引をゲーム化したワーク。 チームで最終目標である売上をあげる事が目的。
1日目にやったこと
本日インターンを進行している人事の自己紹介後、豊島の会社説明会が短くあった。説明が終わった後は実際のワークに移った。ワークは豊島の商品部門の業務フローと素材の取引をゲーム化したもの。チームで最終目標である売上をあげる事を目的とし、ゲームには実際の業務に経験のある社員も加わる。社員さんは取引先や工場先や為替取引場の役割を持つ。ゲーム中、世界のニュースや為替レートが色々変動し、その都度、チーム内で取引先をどうするのか、他のどのチームに出向かって交渉をするのか、何を取引するのかを決めなければならない。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現実世界では日々世界情勢はめまぐるしく変わって行き、ゲーム内でもそれをなぞるように度々為替レートが変動したり、需要と供給のバランスも変わっていった。社員さんから頂いたフィードバックで印象的だったのは、ニュースに目を張る事、そしてそのニュースから為替がどんな風に変わるのか、それに繋がって取引もどのように変わるかを予測する力が大切ということだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
素材が色々あったため、チーム内でまずどの素材を使って取引をするのかを決めるのが大変だった。また、工場の要望とバイヤーの要望が合わないとき、どのようにしてお互いの信頼関係を保つかもしくはその中でどちらを優先するべきなのか決めるのに苦戦した記憶がある。他のチームと取引をするとき、こちらから情報を開示しないと相手も情報を開示してくれない時も多かったため、どのように働きかけてお互いにWin-Winの関係をもたらすのかを考えなければいけなかったのが非常に商社らしいと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商社業界だけに限ることではないと思うが、目の前のことに囚われたままビジネスをするのは良くないということが大変学べたワークだった。実際自分のチームは、ある一種の素材を重宝しすぎたあまり、一時的の売上はとても高かったが、その素材の需要が無くなった時は一気に売上が下がった。長期的な目線で考えるのが大切だと学ぶ事ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
抽選という名の選考なので、特になし。事前に準備や勉強をするよりも、もしインターンシップに行けた場合は、当日チームメンバーと一緒に協力してワークをしたり、積極的に参加するだけでも十分色々習えるワークだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に豊島にある事業内容のフローを再現したワークなので、ワークを行ったあと、自分が働いてる姿が非常にイメージしやすくなった。素材選びから工場の要望とバイヤーの要望をどのようにして消化し、また仕事をする上で何に気をつければいいのかが理解できた。また、ワークが終わった際には社員の方と話す機会があったため、質問なども聞けた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することにより豊島という会社とその中での業務の理解が深まるため、参加していない人よりかは一歩前に出ていると思う。ワークでもコミュニケーション力やチャレンジ力が大事にされていると感じたため、自信を持って理論的にそしてハキハキと話して選考に望めば内定は出ると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社とその会社で何をしているのかについて理解が深まり、実際に働くビジョンもインターンシップ参加前よりは明確にできたため、志望度は上がった。また、社員さんも非常に話しやすく、ワーク中も聞けば色々アドバイスはくれたので人を育てるという部分が感じられたため、入社後は成長できる環境もあると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することにより豊島という会社とその中での業務の理解が深まるため。またワークを上手にこなし、ワーク後に社員と話した方は、人事の目にも止まることがあると感じた。そこでいい評価を得ているのであれば、本選考では多少有利になり得ると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの後は本選考への登録を催促するものでした。その他は特になく(聞いた話にも)この1dayインターンは業務の理解を深めるものだったと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の第一志望の業界は商社業界でした。 商社は扱う材料が多岐に渡り、国際的にも活躍ができる業界だと思っていたからです。 商材は特に絞ってはいなかったので、商社の中でも総合商社と専門商社のどちらも見ていました。 他の業界としてはメーカーや、個人的に興味のあったエンターテイメント業界などもみていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加してみて、やはり商社業界(総合・専門かかわらず)は「人で勝負する」という要素があり、それが難しくありつつも、とてもおもしろいと感じられた。就職活動の軸の一つである海外でも活躍したい、ということもこの業界では達成できそうと思ったため、第一志望の業界は商社(総合・専門の両方)のままで特に変わりはしなかった。
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豊島屋の 会社情報
会社名 | 株式会社豊島屋 |
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フリガナ | トシマヤ |
設立日 | 1949年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 90人 |
代表者 | 林新一郎 |
本社所在地 | 〒394-0028 長野県岡谷市本町3丁目9番1号 |
URL | https://www.kk-toshimaya.co.jp/ |
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