- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界ナンバーワンというネームバリューのある企業で働いてみたいと思ったのが、一番の理由です。就活の軸を明確に決めきれていない段階だったので、とりあえず「大手企業のインターンを経験しておけば何か得るものがあるだろう」という気持ちがありました。また、営業職が自分に向いて...続きを読む(全350文字)
【ビジネスの新たな価値】【20卒】住友商事の冬インターン体験記(文系/Next Leaders’ Camp ビジネス編)No.6647(名古屋大学/女性)(2019/7/8公開)
住友商事株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 住友商事のレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- Next Leaders’ Camp ビジネス編
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
商社のインターンシップ、なんでもいいから1個いってみてどうなのかを知りたかったのが一番の理由。この時は特に企業など絞らずにいろいろ受けていたため、色々なサイトに登録し、その中での一つがこの住友商事だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考方法がかなり特殊だったため(4つから選べる:ラブレター、成績、一発芸、運選考)だったため、自分の自信のある選考方法で登録するのが大事だと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶、MARCH。主に高学歴な学生が多かったという印象。
- 参加学生の特徴
- 院生も学部生もいた。体育会系と非体育会もいた。みんなとても社交的だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ビジネスとは何か。ビジネスの社会的価値と経済的価値について。
1日目にやったこと
住友商事の事業について短い説明があった後、ビジネスの社会的価値と経済的価値についてのプレゼンをされた。とあるテレビショッピングのプロデューサーとなり、さきほどプレゼンされた「ビジネスの社会的価値と経済的価値」を頭に入れつつ、どのようにしてそのテレビショッピングの売上をあげるかのワークをチームでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
売上をあげるためにアプリを使う等と提案されたグループが複数あった(自分のグループ含め)。しかし、メンターとして私たちをみていた社員さんからは「実際に店舗を作る」など、今のテレビショッピングでは足りないことにフォーカスして案を出したほうがよかったとフィードバックされた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
集まった人たちが全員初対面だったので、アイスブレイクをし、作業に熱中するまで少し時間がかった。また、ビジネスの社会的価値と経済的価値については一度も考えたことがなかったのでそれを考えつつワークをするというのも最初は難しかったが、チームの人たちと話し合い乗り越えた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商社なので人間力とアイデア力が大切だと思った。それと同時にクライアントが何を求めているのかを徹底的に考えると同時に、手にある情報(グラフや売上、主に売れている年齢層や性別)から最適な提案を出す力が大切だと強く感じた。また、ビジネスの社会的価値と経済的価値については考えたことがなかったので、ビジネスにはその二つの価値があるという事を習えたのも大事だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングなどの知識があればワークに役立っていたと感じた。同じ事例を扱った経験がなくても、実際に何か理論的知識があれば何も無いよりは良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、実際に企業が携わった案件の一つであったため、同じようなワークをして、どのような情報を与えられ、どの思考プロセスを辿り、そして最終的にはどういう解決策を出して問題を解決したのかが知れたのがよかったと思う。また本社で行って、ワーク中にも社員さんに質問ができたため、社風なども少し感じれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生はみんなとても高学歴で頭の回転がはやい人ばかりだった。北海道からわざわざ参加した学生もいるように、みんな企業に対しての志望度はとても高く、インターンの時点で選考があり倍率もかなり高かったため、本選考でもかなりの高倍率で落ちる可能性のほうが高いと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては、総合商社の仕事は面白いなと感じたため。また、もともと志望度が高い企業であったため、実際に本社にいけてそして実際の社員さんからフィードバックなどももらえたため、社風もある程度感じることができ、将来この人たちと働きたいと思えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンだったが、それに行くのにも選考を通る必要があったため、ある程度は有利になれたのではないかと感じた。しかし、選考を落ないとは保証はされてはいなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローは特になかった。強いて言えば、違うテーマでNext Leaders’ Campというインターンは開催されていったので、Next Leaders’ Campの別テーマのインターンを紹介された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界では総合商社、専門商社を主に見ていた。理由としては国際的に働きたいと考えていたため、スキルアップができる職種を希望していたため、そして自分の興味のある事業に就きたいと考えていたため。総合商社は自分の就職活動の軸にも合い、教育環境やそのあとの転職もしやすいと考えていたので総合商社を主に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はなかった。インターンシップを通じて国際的に働ける部分についてはなにも情報は得られなかったが、ワークを通じて確かにスキルアップができて、また自分の興味のある事業につける可能性が高いと感じた。そのため、インターンシップ後も総合商社を主に志望していた。しかし、インターンシップは主にビジネスの価値についてだったため、総合商社の業界全体への理解は特に深くならなかったと感じたが、それでも志望度は変わらなかった。
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住友商事の 会社情報
会社名 | 住友商事株式会社 |
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フリガナ | スミトモショウジ |
設立日 | 1949年8月 |
資本金 | 2204億2300万円 |
従業員数 | 79,692人 |
売上高 | 6兆9103億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上野 真吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 1758万円 |
電話番号 | 03-6285-5000 |
URL | https://www.sumitomocorp.com/ja/jp |
採用URL | https://sumitomocorp-recruiting.com/ |
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