【繊維商社の未来へ】【23卒】瀧定名古屋の総合職（営業職）の本選考体験記 No.26424（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

会社説明会

説明会動画は後日送られるとのことで、体験ワークがメインだった。参加者は12人ほどで3グループに分かれて、営業の仕事を体験した。インターンのような形式だった。最後にフィードバックを頂いた。

体験ワークだったので議論で沢山発言し、最後も発表の機会もあるので発表者に立候補した。対面ではないので顔や名前を憶えてもらうために積極的に何かに立候補すべきだと思う。

必須です。有利かどうかは分かりませんが、人事の方がメモを取っているのはカメラ越しで見えました。

志望動機、ガクチカと社会に出てからの応用、今まで経験した最大のピンチとそれを乗り越えた方法 、性格の特徴（自分の強み、持ち味など）、その他特に説明しておきたいこと。

対面のグループディスカッションの際に持参する。

用紙を印刷して手書きで記入

A4の紙に自由に書ける形式なので、就活会議の投稿をいくつか参考にしながらも、自分の強みや個性を表現することを一番重視してESを書きました。しっかりと企業分析を行っていることをアピールするために他社との違いを明確にして記入した。

就活会議の投稿を参考にしながら、志望動機は考えた。他の質問はオリジナルティーが出せるよう、自身の体験や服を好きになったきっかけなどを詳しく書いた。

就活会議、one career

受付を済ませ、エレベーターで上がり、待機場所に案内される。8人が一部屋に案内されて選考を受ける。

まず7分間個人で考える時間がある。その後25分間メンバーで話し合い、最後の発表まで準備をする。その後人事の方に向け発表者が発表する。

少し緊張した雰囲気があったが学生同士でアイスブレイクを行い和やかな空間になった。

就活会議、one career

お客様の小売りのお店で特売セールが行われる。その時にどの服を何着得ることを提案するか。

初めは発言力や、チームに対し自分の役割をしっかりと発揮しているかを見ていると思う。メインでグループディスカッションの説明を行っていた人事の方のみが初めは採点者だったが、途中から少し離れたところに他の社員が座ってメモを行わずじっと座ってみていた。意図はよくわからないが、印象に残る子がいるか、その雰囲気を見ていたのだと思う。

URLに入室後、人事の方一人が流れを説明してくださる。その後面接官三人が入室し、面接が始まる。面接終了後、面接官は退出し、再び今後の流れについて人事の方から説明があり修了。

聞かれた質問に対し、すぐにエピソードと一緒に具体的に答えられた点が、自己分析がしっかりと行えていると判断されたと思う。

入室後、人事の方が緊張を和らげるような言葉をかけて下さったが、面接官が3人もいらっしゃりかなり緊張した。最後の質問に答えて下さるときはとても和やかな雰囲気だったが、面接中は厳粛な空気だった。

なし

就活会議、one career

学生時代に力を入れてきたこと。

留学に行く前に、選考試験に落ちたり、コロナウイルスの影響で延期されたりという挫折体験の話をした。どんな状況でもあきらめずに取り組めるという強みがアピールできるように、具体的にそれをどう乗り越えて得たものは何かを、少し長くなってしまったがお話した。エントリーシートの文字制限が少ないがために、書ききれなかったことを話す為、次に質問してほしいキーワードをばらまきながら話すことも意識した。すると次の質問で、なぜその行動をとったのか、何を得たかと深堀してもらえた。諦めなずに取り組めるという話をした後に、営業は体力や引退力が必要な仕事だが耐えられるのかという質問が来て、自分は忍耐力をアピールできていると思っていたので少し焦ったが、体力には自信がある事を他のエピソードも加え再度念押しした。

エントリーシートの内容

エントリーシートに自身のスポーツの成績だけを少し載せていたので、具体的にどのくらいの期間、どのように取り組んできたか、深堀りしていただいた。役職や、役割についても詳しく聞かれた。他には英語圏でない留学の経験を記載していたので、英語はどのくらいできるのか確認された。繊維業界に興味を持った理由と、瀧定名古屋に入りたい理由を具体的に聞かれた。幼少期の体験を交えて、なぜ服に興味を持ち始めたのかを話した。他者との比較も出来ていることをアピールするために、瀧定名古屋の強みについて触れ、自分ならこの強みを生かして、どの部署でどのように働きたいのか思いを伝えた。後半は人事の方の反応も良く時々笑いも起こり、和やかな雰囲気に変わった。ＯＧの方も面接官の方から紹介してくださり、合格できると思った。

入り口から左手の階段を上がり、商談スペースの一部で待機の後、面接室へ呼ばれる。

話している内容についてESからかなり深堀されたが、最終的にはしゃべり方や話に説得力があるかどうかを見られていると感じた。

面接官のうちの一人は説明会動画や、学内の説明会、グループディスカッションで何度もお目にかかったことのある方だった。もう一人はひたすらパソコンに文字を打ちたまに頷いて聞いている感じで、面接室全体は厳しめの雰囲気だった。

OG訪問の際に、階によって雰囲気が全然違うということを伺ったので、各界の雰囲気の違いを聞いた。

就活会議

大学で学んでいること

何故言語に興味を持ったのか、中学や高校での体験を交えてきっかけについて詳しく聞かれた。また英語ではない言語を学んでいたので、なぜその言語を学ぼうと思ったのか、留学した時の体験を深く聞かれた。留学に行くまでどんなステップがあるのか、その時の挫折経験についても聞かれた。留学先の話は主に、現地での生活はどのようだったか、失敗したことは何か、どうその失敗を乗り越えたか、何を得たかを具体的に聞かれた。一次面接と聞かれている事は変わらず、面接というよりは会話を楽しむ形で、笑いを取れてからはだんだんと緊張がほぐれていき、和やかな雰囲気になった。もう一人秘書の役割をしている面接官も、話にうなずいたり笑ってくれたりしたので安心した。

何故瀧定名古屋なのか、同業他社はどこを見ているか

繊維商社は一通り説明会に参加し、選考も進んでいる事を伝えた。その中で特に気になっている記号を上げ、それはなぜか具体的に話した。自分自身の軸や興味を話、しっかりと就活の軸があってその企業を選んでいる事を明確に伝えた。第一志望は御社であるということを伝えたが、その気になっている企業の中で何故御社なのかという質問を繰り返しされたので、企業研究と他者研究がしっかり行っているか、志望度ももちろん見ていると思うが、それ以上に最後の押しの強さを見ていると思った。似た質問を繰り返して、何度でも違う角度から臨機応変に答え、話に説得力を持たせられるかどうかを試されているように感じた。そこで同じ答えを繰り返し強く推して情で説得するような喋り方は好まれないように感じた。