【感情まで伝わる接客姿勢】【23卒】ネクステージのカーライフアドバイザー(営業、販売職)の最終面接詳細 体験記No.23941（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

入室後、自己紹介をして、選考が始まった。最後には逆質問の時間が1人2問程度あった。

ネクステージへの志望動機を聞かれることはなかった。接客業であるカーライフアドバイザーを志望していたため、話を聞く姿勢、受け答えの姿勢が評価されていたと考える。また面接後のフィードバックでは、一緒に面接していた受験生の面接の時間にも話を聞いていた姿勢、表情を非常に評価いただいた。

面接官からは過去の経験から人柄を知りたいと提示された。自身の人柄を表せるように感情や表情まで伝わるように注意した。

あり。面接のフィードバックがあった。
基本的なコミュニケーション能力と聞く姿勢、態度が評価された

なし

大学時代に1番、情熱をかけて取り組んだことはなんですか？

目標達成に向けて、行動する力が私の強みです。
大学サークルにおいて、活動の幅を広げるために、地域交流を提案し、実行しました。
　大学時代、合唱サークルに所属し、部長を務めました。当時、部員のモチベーションは高い状況でしたが、活動日や発表の場が少なく、学校生活で活動できる場所は制限されていました。そのことがとても悔しく、校長になぜ活動が制限されているのかを聞きにいきました。すると、地域の方々からのイメージの悪さが原因でした。
　そこで学校の協議会に代表として参加し、話し合いを重ね、地域祭りで出店運営および演奏をさせていただくことができました。その結果、地域の方々からのイメージは大幅に改善しました。
　さらに、学校にも成果を認めていただき、活動日を２日増やすこと、文化祭での演奏ステージをいただくことができました。
　この経験から、自ら行動し、工夫し、自ら環境を変えていくことの大切さを学びました。愚直に行動し続ける力を活かし、貴社で精進していきます。

コミュニケーションをする上で大切だと思うことを教えてください。

相手の立場に立って提案をすることです。
例えば私と相手の年齢差がどれくらいあるかによってもコミュニケーションの取り方が変わってくると思います。相手の年齢や状況、生活を想像しながらコミュニケーションをとることで円滑にコミュニケーションをとることが可能になると考えます。また御社におけるカーライフアドバイザーの業務はその潜在的なニーズを引き出すために、生活環境、生活地域、お仕事に車利用するかどうか、など様々な要因を引き出すことが必要だと考えます。その上でも相手とコミュニケーションをとり、心を許してもらい、その上で提案していくことが大切だと考えます。これを意識しコミュニケーションをとっていくことで生涯取引が可能となると考えます。