【22卒】通商の総合職/営業職の最終面接詳細 体験記No.16346（大和大学/男性）（2021/8/2公開）

すぐ簡易の会議室みたいなところに案内してくださる。

やはり会話を意識した。お客様となる相手は、職人気質のかたが多いので堅苦しい感じよりもフランクに会話していたところが評価された。そして営業職に強い適正を感じてもらう様に意識した。

取締役の方が二人なので堅苦しいかと思ったが意外とフランクな感じでスタートした。どのような人間かみているようだった。

なし

なし

過去に失敗したエピソードと乗り越えてた経験

私は中学校時代に大きな失敗をしました。当時野球部に所属していました。その時は全員で駅に集まってから試合会場に向かうのですが、その際に遅刻をしてしまいました。結果、試合には間に合ったのですが、調整不足で試合には敗れてしまいました。試合後監督から呼び出されて「こんなことを続けていたら誰からも信頼されなくなる。」とお叱りを受けて1ヶ月間ボールを触ることすら禁じられました。ボールを再び触るには誠意を見せろと言われました。私はその1ヶ月間毎日、誰よりも早くグラウンドに来て整備をして、誰よりも遅く整備をして変えることを続けました。その結果、1ヶ月後にボールを触らせてもらい、このようなことは絶対したくないと誓いました。

商社という立場をどのように考えているか/どのような人物になりたいか。

商社はメーカーからモノを卸すだけではないと思っています。商社が介在することで、取引を円滑に、質の高いものにすることが私たちの役割。私たちが間に入り、コミュニケーションをとることに価値を感じていただけなければ存在する意味があると思っています。商社は人。だからこそ人間をとことん磨いていく必要があります。実際に仕事で関わる職人さんや、先輩たちはアツい心を持った魅力的な人ばかりだと思っています。こういうアツイ人間に囲まれて仕事ができるから、成長できるし、面白いと思います。これから仕事をするうえで、仲間からも信頼され、お客様からも「あなただからお願いしたい」と選んでもらえる営業マンになっていきたいです。