1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのURLが前日送られてくるので、それをクリックして入室します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接前に人事の方との面談があります。私の最寄り駅に支店があることもあり、地元の話をしてくださり和やかでした。その面談では選考状況を聞かれます。その後、人事部長との面接も終始和やかです。質問内容は人物重視ということもあり、学生時代の話ばかりでした。【学生時代に頑張ったこと】私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことはボランティア活動でした。グループで行ったものあれば個人的に依頼があった方のご自宅に訪問するなど、様々な活動を行いました。具体的な活動内容をお話してもよろしいでしょうか。中でも特に印象に残っている活動がグループで行った高齢者施設での活動です。事前に高齢者施設にアポイントメントを取り、施設見学や職員の方との話し合いを繰り返す中で、「アクティビティを開催しても利用者の参加率が低い」という課題を発見しました。そこで、私たちは「参加率100%」という目標を掲げ、アクティビティ企画のための話し合いを重ねました。その結果、施設では前例がなく、大学生らしい発案をすれば興味を持っていただけるのではないかと考え、「ボディフェイスペイント」を企画しました。実際にアクティビティを行うと今までにない経験に喜んでくださり、ご自身の腕や、私たちの腕や顔に楽しそうにペイントをしていました。また、参加率は100%と掲げた目標も達成することができました。みんなで掲げた目標に向かって取り組み、その目標を達成できたことは自分の自信にもつながり、有意義な経験だったと考えています。これをジェスチャーを加えながら話しました。【学生時代にこれはやっておけばよかった、失敗したことはありますか。】これについては全く考えていなくて「○○系の授業がまったくできなかった」と答えてしまいいました。今思えばしっかり自己分析をして、「○○ができず後悔しているが反対に△△ということに取り組むことができた」」というふうにポジティブに回答すべきでした。ですが、このように考えていなかった問いに対しても基本的にはきはき答えていたので、内容が薄くてもそこまで印象が下がることはなかったのではないかと思います。思っていた以上に志望動機や静岡中央銀行の知識を問われる質問はなく、学生時代のエピソードを深堀されました。質問にはもやもやと答えてしまい、面接直後は絶対に落ちた…と思いました。でも受かっていたということは、とりあえず笑顔で愛想をよく話すことが大事なのだと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】回答は抽象的になってしまいましたが、面接前の面談や、面接中のアイスブレイクで気さくに笑顔で話したことが評価していただけたのではないかと思います。
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