内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】とにかく人事の方が優しいです。面接官の方も、学生の本質を引き出せるよう和やかに優しい対応をしてくれました。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】未定【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】おそらく40人ほど【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】不明【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】不明【内定後の企業のスタンス】面接中は「内定いただけた場合には他社の選考を辞退します」と伝えましたが、電話で内定の連絡をいただいた際に保留したい旨を伝えました。まずは1週間待って下さるとのことでした。その後の延長も可能です。【内定に必要なことは何だと思いますか?】コロナ禍で支店訪問等は難しいと思います。特に必要な金融知識などはなく、人と話す力が必要だと感じました。何か準備をするとすれば、同世代以外とコミュニケーションを取っておくことだと思います。私の場合はアルバイトやボランティアで高齢者や障がい者、子どもと、世代を超えて様々な方と会話してきたことが面接でも活かされたと感じています。今、話すことが苦手だ…と思っている人は、練習もかねてたくさんの人と話しておくとよいでしょう。銀行はしっかりお客さまと会話をして信頼関係を築く仕事です。コミュニケーションをとることが苦手な人は難しいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】上でも言いましたが、コミュニケーションがとれるかです。営業をしなくても、窓口ではお客様とお話ししますし、銀行で働くうえで人と話す力は必要不可欠だと思います。「話す力」とは自分だけが話すことではなく、相手の話も聞き会話することです。あとは笑顔と愛嬌で第一印象を良くできれば大丈夫かと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】こういう質問にはこう答える、と準備しすぎていると失敗すると思います。就活で良く言われている、「よくある質問」はあまりなかったように感じます。人物重視の選考だらこそ、自己分析をしっかりして、自分の考えを明確にしておく必要があります。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定の電話をいただいた際に、「人生で1回、後悔のないようにしたい」という思いを伝えると快く保留を承諾していただけました。内定前から圧倒的に人事の方々が優しく、学生一人一人を大切にしている企業でした。
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