【22卒】公楽の夏インターン体験記（文系/エンタメ空想サミット）No.11177（東北福祉大学/女性）（2020/10/14公開）

グループワークでの役割や大切なことをしっかり教えてくれ、随時アウトプットさせてくれるのでしっかり身に付くイメージがあった。グループワークをした後のフィードバックもいい点・ダメな点をしっかり毎回伝えてくれる。また、参加特典としてSPIを受けさせてくれるほか、そのフィードバックもしてくれる点。

業界研究や企業研究を軽くでもいいがしておくと、話が理解できるかつスムーズにグループワークが進むと感じた。

内容自体がこの企業で働くことをイメージするというよりは、他の会社でも働けるように、就活で困らないようにといった学生支援のような内容であるため、ここでの勤務についてこういう生活スタイルであるとかそういうことに関しては想像しづらい。一応個人フィードバックの際に、自社ではこの部署で活躍できますとは言われるがなかなかそれもイメージはしづらいと思う。

グループワークでの成績が人事の印象を左右しているように感じたため。今回私は点数としては悪くなかったので、印象は悪くなかったのかなと感じた。また、個人フィードバックの際には次も来てほしいといった雰囲気や、好印象を並べたフィードバックをいただけたため。

パチンコ業界には実際いいイメージを抱いていなかったのだが、話を聞くと、奉仕のこころや応援という社訓（？）のような言葉がしっかり社員に浸透しているという印象を持ち、業種と社員の質には違いがあると感じため。また女性人事の方が来たことで女性でも働きやすい環境があるのだと感じた。

人事の方から実際に選考につながるというセリフが出た。欲しいと感じた人材はしっかりマークしています。と事前に申告されたため、インターンでの印象が多少なりとも響くことは間違いないと思う。

参加後はメールをいただける。また、SPIを受験する場合はメール、電話などでやり取りが続く。話を聞くと、自社を受けない学生でも面接練習をしてくれることもあるそうだ。

実際には金融・サービス・放送業界を希望していたが、スカウトをしていただくことで沢山の業界を見ておこうと感じ、いろいろな業種のインターンに参加していた。実際に自分の志望とは違う業界もそれはそれで学びになることが多かったため、絶対に行かないようなインターンも1か所くらいは参加してもいいかなというような印象を持っていた。あまり業種を絞っていなかった。

サービス系の職業は勤務時間が固定ではないため、あんまり志望度は高くなかったが、参加するたびにいい評価を頂けるのはサービス業なので、サービスに絞ってもいいのではないかなと感じている。金融のインターンなどはむしろもう参加することはないと感じている。またこの企業では、就活に必要なことに関してもしっかりアドバイスを頂けるため、この会社とは長く付き合いたいと感じた。