【未来を拓く柔軟な提案】【23卒】あいおいニッセイ同和損害調査の総合職の本選考体験記 No.23626（慶應義塾大学/女性）（2022/4/19公開）

志望理由、強み、人生で影響を与えたこと3つ

専用サイトのマイページから提出

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結論ファーストで書くこと。自分の言葉で書くこと。

インターンシップで得た情報を入れた。自分とのマッチ具合が伝わるよう工夫した。友人に添削をお願いした。

ワンキャリア

なし

エントリーシートの内容が事実であるのかいろんな角度から突っ込まれたが、冷静に回答することができた合格につながったと思う。

雰囲気は優しかった。最後にはフィードバックもくれ、悪いとこ探すの難しいよね、と終始緊張をほぐしてくれる感じだった。

人柄が伝わってよかった。明るい雰囲気で面接がしやすかった。

なし

自分の強みとそのエピソード

私の強みは「思考の柔軟性」です。この強みを活かし、市の観光大使として新たに訪問授業を行いました。

以降深掘り

質問
もう少し詳しく教えてください。

普段は市外向けのPR活動をしていましたが、コロナ禍で活動が激減してしまいました。観光大使として新たに出来ることはないかと考え、市外から市内へと目を向けました。そして、人口減少が問題である日立市にとって、未来のために「市民の日立愛を高めること」は大切なことだと考えました。特に将来を担う子供たちに目を向け、小中学校での訪問授業をおこないました。
結果、8割以上生徒が日立をもっと好きなったと回答してくれて、コロナ禍でも中心的な活動となりました。
質問
なんで観光大使始めたのですか？

地元が好きだったのと、人とは違う経験をしてみたかったからです。

学生時代に頑張ったこと

大学1年のころから始めた東進ハイスクール広報部の長期インターンで、リーダーとしてサイトの閲覧数を130%にしたことです。

以下深掘り
質問
実際どんなことしたの？

記事の閲覧数を増やすためには、新しくオンライン取材の導入と、メンター制度の導入をした。オンライン取材にすることで取材対象が全国規模になり、アポ獲得が増えた。メンター制度を導入したことで、いつでも相談する環境が整い、記事作成のハードルが下がった。

質問
大変だったことは？

新しくオンラインを導入する際、反対意見が多数あったこと。

質問
どうしたの？

メリットをしっかり伝え、すぐに導入決定するのではなく、まずはみんなに試してもらった。その後話し合いで決めようと提案し、うまくいった。

控室に案内され、その後1人ずつ個室に

自分の言葉で相手に伝えることを心がけた。自分から話しやすい雰囲気を出すと相手もそう言った雰囲気になるので、笑顔やトーンの高さは大事だと思う。

相手も久しぶりの面接という方で緊張してるとおっしゃってくださり、こっちも緊張が解けた。固くならないよう、アイスブレイクを挟んでくれた。

話してくれたことが全部実際にやったことなんだというのがしっかり伝わってきた

なし

人生の挫折経験について

中学校に入ったばかりの頃の勉強の挫折です。中学受験をして入り、自分は頭がいいと思っていて受けたテストで悲惨な点数を取り、ショックを受け、初めて挫折を味わいました。

その後深掘り

質問
どうやって復活したの？

もともとプライドも高く、人に聞くことが恥ずかしい方だと思っていました。しかし、順位に心配した親が勉強とプライドどっちが大切なのと言って、自分の中で大切なものに気づくことができました。
その後、友人や先生頼り、なんとか復活することができました。

質問
今に活きていることはある？

困った時に助けを求めることです。得意分野苦手分野は誰にでもあると思います。苦手分野を克服するのももちろん大事ですが、そのために得意な人に聞くというのは一番早いと自分の中で思っています。

自分の強みとそれがどこで活かせるか

私の強みは思考の柔軟性です。この強みを活かして、観光大使として新しい訪問授業を生み出したり、長期インターンではリーダーとしてサイトの閲覧数を上げるなど成果を出してきました。
この強みは御社の代理店営業で大いに役立つと考えています。
代理店営業では代理店の問題や売上の低迷など、さまざまな課題を解決し、一緒に進んでいく仕事だと考えています。そこで大事な要素の一つとして私の強みである思考の柔軟性が役立つと思います。
さまざまな課題、解決方法がある中で、一つの方法にとらわれず、柔軟な対応、提案をしていく方ができると考えています。

質問　逆に弱みはなんですか？

弱みは人の意見に合わせすぎてしまう点です。リーダーをよく任せられるのですが、みんなを支えるリーダーが向いており、そこを意識してしまうと、なかなか自分の意見が言いにくいという状況におちいってしまいます。

他社の選考が残っていたため