- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 採用活動しない採用活動といって一風変わった採用をしているという説明がサイト上にあり、興味をひかれたため参加を検討。インターンシップの日程が合わなければ個別座談会を設けるとの説明があり始めは個別座談会に応募したが、忘れて参加できなかった。それでも別の日程を提示してい...続きを読む(全161文字)
【製品開発の挑戦】【20卒】日本バイリーンの冬インターン体験記(理系/技術系インターンシップ)No.8751(芝浦工業大学/女性)(2020/2/14公開)
日本バイリーン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本バイリーンのレポート
公開日:2020年2月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術系インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 芝浦工業大学
- 参加先
-
- フジシールインターナショナル
- PEGASUS
- アルソア本社
- 日本バイリーン
- 日本乳化剤
- 東亞合成
- TOPPANホールディングス
- エヌ・イーケムキャット
- コバヤシ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理系向け・技術系・研究職のインターンに参加したいと考え就活サイトを検索していたところ、事務系と技術系に分かれているこのインターンを見つけ、応募しました。また、製品が身近なものを含め幅広く利用されていることを知り、興味を持ちました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に会社ホームページを見て製品に関する知識を得ました。また、世界各地で事業を展開しているなど、製品以外にも魅力的に感じる点を調べました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京工場(茨城県)
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 関東もしくは関西の大学が多数を占めていましたが、地方の大学の方もいました。また、院生が多いと感じました。
- 参加学生の特徴
- 不織布の会社ということもあり、有機化学や高分子の研究室に所属している学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客の要望に沿った新しい製品の開発
1日目にやったこと
初めに人事部の方から会社説明がありました。次いで工場見学、研究所見学をさせていただきました。社員食堂での昼食を頂いたのち、グループワークを行いました。最後に、技術開発職の方との座談会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術開発職の方、人事部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
モノの開発というのは、様々な部署との連携・確認が不可欠であること。営業の人から、顧客の要望・情報(製品の特徴だけでなくターゲット価格、納期なども含め)を正確に聞く必要があることなど、「ただ製品のことだけを考えればいいいというわけではない」というフィードバックを頂きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの内容が(学生目線の感想にはなりますが)実践的な内容であったため、難しいと感じました。何から、どう考えていけばいいのか分からず、自分たちだけで取り組むことが出来なかったため、グループに1人ずつ割り振られた社員の方のアドバイスを基に進めました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
顧客の要望に対して出来るアプローチは無数にあること、目標を数値化する必要があること、コストも考慮しなければならないこと、ただ開発すればいいというわけではなく営業や製造部の人など様々な人との連携が不可欠であることなど、研究開発職に求められる仕事を具体的に学ばせていただけたことがよかったと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
一概に「研究開発職」といっても企業によって求められることは大きく違うということを理解・意識したうえで参加すると、より理解も深まるのではないかと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上述のとおり、この企業の技術職はどういったこと(営業や製造部の人など様々な人との信頼関係を築き、連携することが不可欠であるなど)が求められているのかということを、実践を通して具体的に知ることが出来たと感じたためです。また、研究所の見学や、座談会という場を設けていただいたことで、より想像ができたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の事業内容、技術系を対象としたインターンシップであったこと、インターンシップの内容が充実していたことなど、魅力に感じた点は多かったが、内定が出そうか出なさそうかといったことについてはあまり考えていませんでした。そのため「どちらでもない」という回答になります。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上述のとおり、この企業の技術職はどういったことが求められているのかということを、実践を通して具体的に知ることが出来、自分が働くイメージが出来たためです。ただ、工場・研究所の立地や社員寮のまわりの環境、通勤方法などは志望度に対してマイナスに働きました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した学生を対象とした早期会社説明会・早期選考の案内がありました。ただし、準備が十分に出来てない、他にも受けたい企業があるという場合は早期選考ではないほうがよいかもしれないと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
事務系・技術系ともに、インターンに参加した学生を対象とした早期会社説明会・早期選考の案内がありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望企業は、まだ企業研究なども行っていなかったため特に絞っていませんでした。業界は、化学系のメーカー(主に有機化学が関係する分野)を志望していました。ただ、メーカーのなかでも、B to C 企業と B to B 企業の違いや、自分がどちらに興味があるのかといったことについてはまだはっきりとしていませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加したことによって、志望企業のひとつになり、本選考を受けたいと考えました。志望業界については、大きな変化はありませんでした。ただ(他の回答と繰り返しになってしまいますが)インターンを通して、研究開発職といっても企業によって求められる仕事の内容は違うことを実感できたため、より具体的に働くことをイメージした質問を社員の方にするようになりました。
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日本バイリーンの 会社情報
会社名 | 日本バイリーン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンバイリーン |
設立日 | 1960年6月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 2,071人 |
売上高 | 285億3700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 川村智 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6番4号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 646万円 |
電話番号 | 03-4546-1111 |
URL | http://www.vilene.co.jp/company/ |
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